バラ

マンガとかラノベ等の感想ブログ

マンガ、ライトノベル、アニメ等の感想を書いているブログです。漫画やラノベの発売日情報も載せています。
月別アーカイブ  [ 2009年03月 ] 
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まりあ†ほりっく 1巻 感想 

まりあ・ほりっく 1 (1) (MFコミックス アライブシリーズ)

アニメが面白かったので1巻を買ってみました。

男性に興味の無い少女 かなこ が天の妃女学園の付属高校に転入するが、女装して女子高に通っている前理事長の孫 鞠也 が男だと知ってしまう。

弱みを握ったように思えたが、逆に弱みを握られてしまった上に、24時間監視されることになるお話。


アニメは背景に他作品のキャラクターがいたり、何かのパロディがあったりしたが原作ではなかった。

だけど、ギャグマンガとしては面白かった。ちょっとセリフは多かった気がするけど、テンポが良かったと思う。

百合が題材のギャグマンガというのうも珍しいんじゃないだろうか(わからないけど)。

巻末の茉莉花日誌は腹黒いけど、優しさもある茉莉花がよかった。

アニメが大変すばらしい出来だったと思うから、アニメが面白いと感じた人なら原作を買ってみてもいいと思う。

個人的な評価
★★★☆☆



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バクマン。 31ぺージ 火曜と金曜 感想 

開始いきなり福田のKIYOSHI騎士が1ページ載っていた。

サイコーとシュージンの評価も高く、新妻エイジも「KIYOSHIカッコイイです」と評価。

一方COOGYは余裕な様子。これは負けフラグでは…?

服部雄二郎も1人で連載3本で、次期班長と大喜び。連載3本というのは、新妻エイジと福田真太の他にBLEACHのことだろう。

そして本ちゃんの結果が出て福田は連載ネームを描くことになった。きっと物語的に連載になって亜城木のライバルになると思う。


続いて亜白木の擬探偵TRAPが載った。依頼量の10万ドルを払おうとして笑顔が10万ドル以上の価値があるからいらないというオチがベタな感じがするな…

サイコーは連載された作品を見て自分の絵が気になるようだ。ワンピースやナルトの絵を個性があっていいと評価して自分の絵にはそれがないと。

だが亜豆からメールが来ると元気を取り戻したw

その亜城木のマンガは、福田も評価しエイジは福田と引き分けと言った。

それを聞いて中井も焦る。前回エイジが言っていた1位が引き分けと、3位があるというのはきっとそういうことだろう。

蒼樹と中井のマンガは3位ということだ。そしてCOOGYはやっぱり余裕をかましていて、福田や亜城木のマンガを読もうともしない。

疑探偵TRAPのアンケートはKIYOSHI騎士と比べてもいい結果らしい。

蒼樹、中井のhideout doorは中井さんが絵を相当がんばたそうだ。中井も福田や亜城木と互角に戦えて嬉しい様子。

最後にカラフジカル…サイコー、シュージン、見吉もいい評価はせず、福田はマンガ舐めていると評価しダメなようだ。


そして金未来杯の結果が出た。KOOGYはその結果を見てギターを叩き壊す。やっぱりダメだったようだ。

最後に具体的な数字が出てきた。

KIYOSHI騎士 1312票3位 支持率79%
擬探偵 TRAP 1321表3位 支持率76%
hideout door 1103票3位 支持率73%
カラフジカル 482票14位 支持率53%

カラフジカルは論外だけど、他のは際どい。hideout door はギリギリ3位かもしれないけど、亜城木と福田のは接戦だ。

優勝は編集長の独断で決めるらしいが、はたしてどちらが優勝だろうか。あるいはどちらも優勝とかありかな?



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[ 2009/03/30 15:12 ] バクマン。 | TB(0) | コメント(0)

かんなぎ 1~6巻 感想 

かんなぎ 1 (1) (REX COMICS)
武梨 えり
一迅社


アニメが終わって結構経つけど、まとめて買いました。

アニメは3巻の終わりまでという切りのいいところまでだったようだ。なので4巻以降の感想を中心に書こうと思う。


かんなぎは毎巻ピンナップポスターがついている。

1巻は武内崇さん、ギャルゲー風な絵が描かれている。

そして1巻はざんげちゃんがナギの妹と仁が知ったところまで収録されていた。

2巻は竜騎士07さん、PCゲームの ひぐらしのく頃に 風で、かんぎ となっている。

2巻は大鉄がナギの別人格と出会ったところまで収録されていた。ナギとつぐみがメイド喫茶でバイトする話が印象的だった。

かんなぎとは関係ない読切も収録されていた。まぁまぁかな。

3巻は樋上いたるさん、泣きゲー風になっている。ちなみに管理人はいたる絵が好きです。

3巻は初めも言ったとおりアニメでの最終回までで、仁が裸のナギを押し倒しているのをつぐみが見て走り出すところまで。

カラオケの話はアニメオリジナルだと思っていたw


さて4巻からはアニメのその後の話になる。

ポスターは高河ゆんさん、ガンダム00のキャラデザの人だったっけ?ガンダム00風な絵となっている。

仁が刹那、大鉄がアレルヤ、秋葉がロックオン、涼城先生がティエリアだ。

本編は仁がナギのことを知るためにもう1人のナギに話しかけたら答えてくれて、会話の内容も録音しナギも別人格を知り色々と話が進んだ。

そしてナギにはあまり時間が残されていないとはどういうことだろう。 物語の重要な鍵かもしれない。

後半は美術部の合宿で海に行く話だった。だが訪れた港町にはナギやざんげちゃんと同じようなやからがいた。

ざんげちゃんも白亜から分離されたりで、神の正体などが明かされると思ったが、いいところで終わった。

読切はそこそこ面白かった。

5巻は蒼樹うめさんで、ひだまりスケッチぽい4コママンガだった。うめ先生のさなぎと青い8頭身のコラボがちょっと面白かった。

5巻は神について語られた。ナギやざんげは自覚はないが分身霊というらしい。

神は1柱だが、その別人格の分身がいてそれが分身霊。

ネトゲなどで1人のプレイヤーが複数人のアバターを作れるのと同じらしい。

白亜の過去話も語られた。白亜は昔仁と会っていて霊感強いという悩みを聞いてくれて救われて以来恋をしていたようだ。

アニメを見た限りではざんげちゃんが一方的に白亜の体を使っているように思えたが、ざんげちゃんより涼城先生の方が悪い気がするな。 

ざんげちゃんはとらドラ!の亜美のようなやつかもしれない。ざんげちゃんも結構いいやつだ。


シリアスな展開も終わり秋葉の同人誌の話も収録されていた。

ナギが祭といえばコミケの方を連想したところが面白かった。

読切はまぁまぁだったかな…

6巻は絶叫さん、とらドラ!風だwナギが大河で大鉄が竜児だ。

6巻はまず仁の中学生時代と大鉄との出会いの話があった。大鉄いい奴だ。仁もつぐみを殴るなよ…

そして時代は現在に戻り新キャラが登場した。ざんげちゃんがケガレを集めて人間ぽくなった大東(おずま)。

見た目が子供で女の子に可愛がられるが、ナギに会いたがっていた。一体この子供の何者なんだろう。

ざんげちゃんはなぜケガレを復元させたんだ? ざんげはナギと会ったら大変なことになると言っていたがなぜ?

それと投票の結果文化祭でナギはミニライブをすることになった。大東が現れてナギは倒れたりしたけど大丈夫なんだろうか。

そして仁はナギが自分のことを好きなのではないかと思い始めた。これは痛い結果になる気がする。

読切は百合マンガだったが、百合は人を選ぶと思う。

個人的な評価
★★★★★



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[ 2009/03/29 21:43 ] かんなぎ | TB(0) | コメント(0)

機動戦士ガンダム00 2nd season #25「再生」 感想  



リボンズの乗るMSがリボーンズキャノンって本編で言っちゃった… ネーミングが…

さらにリボーンズキャンノンはリボーンズガンダムに変形した。

しかも擬似太陽炉でツインドライヴシステムを使ってきた。流石はラスボスだ。

リボーンズガンダムはなかなか強くダブルオーライザーにダメージを与えるほどだった。

さらにトライアルから抜け出したヒリングとリヴァイヴも加勢してきた。

だがCB側もアレルヤとロックオンがやってきた。ケルディムはすでにボロボロだが…

アレルヤはハレルヤと一緒に「超兵復活と行こうぜェ!」と1st season以来の見せ場も復活だ。

アレルヤさんは2nd seasonになって初めての大活躍ではないだろうか。イノベイド相手に一方的だった。だが最後はリボンズのファングで撃沈…

ロックオンは機体がボロボロだが、1セコンド可能なトランザムで攻撃の隙をついて背後に回りゼロ距離射撃でリヴァイヴを撃破。

ハロの「ワンセコンド可能 ワンセコンド可能」が聞き取りづらかった…

だがこれで残る敵はリボンズ1人。イノベイドもヴェーダからのバックアップが無ければ弱いらしい。


援護に来ていたトレミーはスモークを発射。純粋種として覚醒した刹那には敵の居場所がわかるようだ。

さらに「R2」とやらを射出するとか… 始めギアスかと思った。

リボンズが存在意義を語っているとヴェーダを使ってティエリアが話しかけてきた。

「イノベイドは人類を導くのではなく、人類とともに未来を作る。それがイノベイドのあるべき道。」だそうだ。

リボンズと刹那はお互いトランザムを使用し激突。久しぶりに量子化も出てきた。だがお互い機体に大ダメージを負ってしまう。


そしてリボンズはオリジナルの太陽炉の奪取に成功し、宇宙を漂っていたオーガンダムもゲットして懐かしさ溢れる状態になった。

「これは運命だ まだ僕は戦える」というセリフも色々が意味がありそだ。

声とオーガンダムの見た目的にいい演出だったと思う。

一方刹那はエクシアR2に太陽炉を移し変えリボンズと最終決戦。マリナ様の歌が流れたのがちょっと嫌だった…

エクシアR2ってどこが変わったのだろう。GNブレード以外わからんかったけど…

そのエクシアR2とオーガンダムの対決は良かった。作品を超えての戦いのようだった。まるでガンダムVSガンダムのような感じ。

そしてその戦いの結果刹那が勝ったぽいが、オーガンダムの太陽炉はちゃんと取り返したのだろうか。リボンズも死の描写がなかったし生きているかもしれない。


その後いきなり後日談が語られた。

アザディスタンは地球連邦政府の支援を受け再建。貧乏姫も普通の姫になったようだ。マリナ様もヒロインと思えない扱いだったなぁ…

そして人民の中にイノベイドがいた気がする…


沙慈とルイスも幸せそうにしていた。連邦も新しくなり、アロウズのボス ホーマー・カタギリ も自宅で切腹…

カタロンの人も地球連邦に参加。やっぱり背景にイノベイドっぽい人がいる… 町にもイノベイドがいた気がする…

背景にイノベイドと思われるやつらがいるのは、ティエリアの「イノベイドは人類を導くのではなく、人類とともに未来を作る。それがイノベイドのあるべき道。」強調文というセリフが関係しているのかも。


勘違いのアンドレイは父と母の目指した軍人になるそうだ。

マネキン准将はパトリック・コーラサワーとついに結婚w

「不死身のコーラサワー改め幸せのコーラサワーになりました」と元気なやつだ。やっぱり生きていた。

ビリーはスメラギとツーショットの写真を飾りコンピューターをいじっていた。その背後にはグラハム。グラハムは00においていいキャラしてた!カリスマ性があった。

ロックオンは家族に墓参りとアニューの墓参りでカタロンから離れソレスタルビーイングで活動するそうだ。

ライルは当初スパイとして絶対なんかあると思ったけど結局何もなかった… 最初のあれはなんだったんだ!

アレルヤはマリーとともにハイキング… CBは止めたのかもしれない。残っていてもあまり活躍できなかったかもね。

最終回であまり目立たなかったティエリアはヴェーダの一部になった。

「来るべき対話のときまでさようなら皆。」と言っていたから映画で対話があって復活?

最後は1st seasonのOPが流れてトレミーが飛び去り 木星が出てきて終わった。

そして210年映画で続きをやると… リボンズまた出てくるのかな。あと映画だと地方はやらないことが多いからTVでやって欲しかった。


今回最終回で次回から鋼の錬金術師だが、総評すると1st seasonの方が面白かったかな。量子化はなかったと思う。トランザムライザーもちょっと強すぎた。アレルヤさんももっと活躍して欲しかった。


ガンプラのCMによるとHGでエクシアR2やリボーンズガンダムが出るようだ。

順番的にはアルケー、スサノオ、オーガンダム、エクシアR2、リボーンズガンダム。

でアルケーが5月でスサノオが7月だっけな? 忘れた。違うかも…



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[ 2009/03/29 18:48 ] アニメ関連 | TB(19) | コメント(0)

コードギアス反逆のルルーシュR2 DVD/Blu-ray 感想 

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume08 [Blu-ray]
バンダイビジュアル (2009-03-27)
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収録話

TURN20
皇帝 失格

TURN20
ラグナレク の 接続

TURN20
皇帝 ルルーシュ

今回は修正が多かったと思う。カノンのカメラのような銃も修正されていた。あげると切がないかも。


イラストドラマ08はゼロレクイエム前夜のセシル、C.C.、ロイド、ジェレミアの話だった。

何かしんみりする内容だった。


オーディオコメンタリーは、おまけの帰ってきたBABA劇場の話が出てきた。

なぜ「帰ってきた」なのかというとファンディスクに収録されていたかららしいが、ファンディスクは買っていないから知るかよ!

20話のラグナレクの接続は最終回のような気持ちで製作されたらしい。ルルーシュのギアスが両目になるところはかっこよかったと思う。


毎巻封入特典の冊子の奇想メカニックはタンクサザーランド。ガンダムに出てくるザクタンクのような感じだ。

初回特典はVisual Collection vol.03だけど、別に興味深いものは載ってなかったな…

次回は9巻で最終回だが、特典映像が最終回の後の話らしい。期待して待とう。



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[ 2009/03/27 18:38 ] 雑記 | TB(0) | コメント(0)

WORKING!! 6巻 感想 

WORKING!! 6 (ヤングガンガンコミックス)

6巻は新キャラが3人も登場した。

まず双子の真柴兄妹。店長の後輩で、店長のことを姉さんと読んでいる。轟のことはお嬢。兄妹仲は悪い。

兄陽平はニートで明るくてさくっとしたキャラだった。店員としては感じはいいんじゃないだろうか。

妹美月はちゃんとした職を持っているが、店長のためならとやってきた。

3人目の新キャラは表紙にもいる後姿の青年。店員じゃないけど名前は山田で家出した妹を探している。あとチカンと間違われている。

この3人が加わってさらに人間関係がごちゃごちゃしてきた。 伊波と新キャラの山田、そして小鳥遊の関係は注目している。

音尾さんのおくさんも登場したが今回は見事再会かと思った。惜しかった。


最後は普通を愛する松本の話だった。普通にこだわっているところが可愛いと思う。

個人的な評価
★★★★☆



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[ 2009/03/27 01:17 ] WORKING!! | TB(0) | コメント(2)

咲-Saki- 5巻 感想 

咲 -Saki- 5 (ヤングガンガンコミックス)

アニメ放送も待ち遠しい 咲-Saki- の5巻買いました。

4巻の発売から月日が流れすぎて内容を忘れたけど、5巻は切りのいい大将戦からだったからなんとかなった。

大将戦は清澄高校の宮永咲、鶴賀学園の加治木ゆみ、風越女子の池田華菜、そして龍門渕高校の天江衣。

5巻は天江衣の恐ろしさが際立っていた。咲は最初、嶺上開花2連続で攻めるが、麻雀のルールを知らない俺にhあその凄さがわからない…

演出からしてすごいことなんだと思う。

だが3連続を阻止したものがいた。そいつは加治木ゆみ。顔立ちからしてこいつは強そうだ。さらにそれにより咲に恐怖を与えることに成功する。

池田はというと、天江衣にびびり終始活躍できなかった。

天江衣はやばかった。咲が臆病になっていると本性を垣間見せて海底撈月を連発してくるようになった。

咲も震えるくらい衣はヤバイようだ。

そして前半戦は他のメンバーが抵抗することもできず天江衣の圧勝。かわいい見た目に反して悪魔のようだ。

その後の休憩中、咲はトイレを探して迷子になっていたが、和に激励してもらい合宿中の自信に満ちた自分を思い出し精気が戻った。

天江衣の独創は続くも咲1人無に近い可能性を信じていた。さらに笑顔も見せた。

次回は咲の逆転劇が待ってそうだ。いいところで終わりやがって、6巻が出るのはいつになるやら…


番外編は昨夏のこと。

中学のときの和と優希が進路について話すという話。

本編でもそうだが、こいつらちゃんとはいてるのかw

個人的な評価
★★★★☆



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[ 2009/03/26 19:25 ] 咲 Saki | TB(1) | コメント(0)

とらドラ! 25話「とらドラ!」 感想 

とらドラ10! (10) (電撃文庫)
竹宮 ゆゆこ
アスキーメディアワークス
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関連記事:原作最終10巻感想

今回でとらドラ!は最終回だ。原作と違う終わり方でよかったと思う。


大河が竜児が命に関わる事故にあったと泰子に嘘の電話をして、とうとう泰子が実家に現れ和解した。

そして竜児の父は他の女とどこかへ行ってしまったらしい。原作で語られなかった真実が明らかになった。アニメで語られてよかった。

その夜大河と竜児は同じ部屋で寝て、何度も何度もキスをした。このリア充どもめ…

次の日3人で高須家に帰ると、大河は着替えてくると言って一度家に帰りそのまま戻ってくることはなかった。

きっと母と決着をつけに行ったのだろう。

また次の日大河は学校にも来なかった。恋ヶ窪ゆり先生によると突然学校を止めたらしい。ハルヒで朝倉が転校したときくらい突然だ。

クラスの皆の結束が凄まじかった。愛されているなあ。

その後クラスの皆に大河から夜空の写メが届いた。実乃梨いわくがんばると言いたいらしい。さすがみのりん察しがいい。

そのメールの返信に亜美の提案でクリスマスパーティのときの星を送った。大河の星は学校に補完されていたようだ。

そしてまさかのED。大河登場しないで終わり!?と思ったらED曲に合わせてエピローグ的なものが流れた。


まずインコちゃんが自分の名前を喋ったwさらに驚くことに竜児たちの卒業式まで時間が飛んでいた。

北村は卒業後アメリカ留学とかすげーなぁ。それに大河は結局学校に戻ってこなかったのか!

原作では親を説得して戻ってきたのに。

最後は竜児が教室にいる大河を見つけ「好きだ」と言った。


最初にも言ったが原作と違ったが、これでよかったと思う。原作では卒業してないし少し中途半端な感じもあった。

今期終了するアニメでとらドラ!は良かった部類だと思う。キャラクターデザインも最初は抵抗があったが、慣れたし良く動いて良かった。変な萌絵よりいい。

とらドラ!面白かった!



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[ 2009/03/26 17:56 ] アニメ関連 | TB(13) | コメント(0)

YJ版 ローゼンメイデン TALE11 対決 感想 

ローゼンメイデン 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)

雪華綺晶はローゼンメイデンなのにローザミスティカを欲しがらず、ボディを求めている。

その理由が語られた。存続するためらしい。すべてのボディを手に入れたあとどうなるのだろうか。

そして巻かなかった世界に現れた雪華綺晶のボディについて真紅は、自分のボディか雛苺と予想するが、真紅の体だと反応するはずだから雛苺と予想。

あれ?真紅は蒼星石の体がなくなったこと知らなかったっけ?あの体は蒼星石の体じゃないのかな。

そして最後の見開きページに待ちに待ったキャラクターが登場した!

俺が一番好きな薔薇乙女翠星石

「ちょっと…いえ かなり遅刻ぶちかましましたけれど 待ってるですよ真紅ぅぅー!!」

と頼もしい限りだ。

次回翠星石の活躍が見れるのかな。1ヶ月待つのが辛い。

あと共闘する真紅と水銀燈やこうなってしまったことに責任を感じている大学生ジュンの行動も気になる。



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とらドラ!スピンオフ2 感想 

とらドラ・スピンオフ〈2!〉虎、肥ゆる秋 (電撃文庫)

今回は短編集で、「虎、肥ゆる秋」「春になったら群馬に行こう」「THE END OF なつやすみ」「秋がきたから畑に行こう!」「先生のお気に入り」の5本が収録されていた。

それぞれ感想を書こうと思う。

虎、肥ゆる秋

食欲の秋のせいで太ってしまった大河を痩せさせる話だった。

ドタバタとした展開だったけど、最後は亜美はやっぱり根はいいやつだという感じだった。

若干心温まる話かもしれない。


春になったら群馬に行こう

春田が主人公で川で溺れていた女子大生・瀬奈を助ける話。9巻で大河と竜児のバイト先に現れた春田の彼女はこの女子大生であった。

短編の中で一番面白かった。助けたことで恋が始まるとかではなく、瀬奈と元彼の復縁を手伝う形で物語が始まった。

瀬奈も個性的のあのウザさがよかったw


THE END OF なつやすみ

夏休み最後の日、竜児は前日のバーベキューで燃えてしまった前髪を誤魔化すことに失敗し、大河と一緒に誰にも見つからずに床屋に行く話。

床屋に行くまでの道のりで、こういう日に限って知り合いと会ってしまうというベタな話で、安定した面白さだった。


秋がきたから畑に行こう!

竜児が学校の花壇で育てたサツマイモを週末に実乃梨と一緒に掘ろうと約束していたが、その前に大型台風が直撃という話。

台風の描写が四六時中あって、その凄さと竜児の心配が伝わってきた。そしてそこからのクライマックスが良かった。心配が一気に吹き飛ぶような感じだった。


文先生のお気に入り

竜児達の担任恋ヶ窪ゆりが22歳のときの話だった。

不登校で色々と大河に似ている少年逢坂くん(仮)との交流話で、いい先生だなぁと思える話だった。

恋ヶ窪ゆりの彼氏も登場するが、教師の仕事は大変そうだ…

個人的な評価
★★★★★



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[ 2009/03/25 18:40 ] とらドラ! | TB(0) | コメント(0)

とある魔術の禁書目録 コミック 4巻 感想 

とある魔術の禁書目録(インデックス) 4 (ガンガンコミックス)

地方では発売が2日も遅れてしまって、ようやく今日購入した。4巻で欠陥電気(レディオノイズ)編も終わった。

まずは御坂の回想から始まった。御坂は病気で苦しむ子供達のためにDNAを提供したようだ。それをこんな実験に利用するなんて悪いやつが多いことだ。

そして苦悩する御坂の思いを受け止めた上条さんが一方通行(アクセラレータ)のもとへ向かった。最強である一方通行を最弱である上条さんが倒せば実験は止められるという作戦で。


ピンチな御坂妹の前に上条さんが立ちはだかバトルになった。上条さんはコンテナや鉄骨などを投げてくる一方通行の隙をついて右手で殴ることに成功する。

一方通行もなぜ反射しないんだと疑問に思ったに違いない。鉄骨などでダメージを受けているのに動ける上条さんはさすがだ。

その後、一方通行は一方的に殴られるが、風の向きを変えてプラズマを発生させた。

だがここで駆けつけた御坂の提案で、御坂妹たちに風力発電のプロペラは回させ風の向きを変え、プラズマの整形を阻止した。

逆上した一方通行は上条さんに襲い掛かるが、上条さんの混信の一撃がヒットした。

一方通行も冷静にずっと遠距離攻撃をすれば勝てたのに…


その後、病院のベッドで目覚めた上条さんは手を御坂妹の胸に当てていた。脈などを測っているらしいが、羨ましいやつめw

それを見た御坂が妹を連れて行ったが、そこでようやくメインヒロインのインデックスが登場した。

原作では女性キャラが多すぎてインデックスが空気になっているらしいね…


5巻は予告によると夏発売。御坂の恋人役の話とか打ち止め(ラストオーダー)も登場するようだ。打ち止めは楽しみだ。

そしてもう1人よくわからないキャラクターが登場している。アニメしか知らない俺には謎だ…

個人的な評価
★★★★☆



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バクマン。 30ページ 団結と決裂 感想 

学校に行っているサイコーに福田から電話がかかってきて間界野昂次がメディアを使って応援を呼びかけていた。

汚いやり方だと思う。 映画の吹き替えなどに有名芸能人を起用して宣伝するくらい嫌いなやり方だ。

登場人物たちももちろんそのやり方に怒って、福田、サイコー、シュージン、中井の4人で集英社に殴りこみに行った。

編集部にすごい剣幕で不満をぶつける福田に、サイコーは「内容で勝てばいい」と言った。それを聞いてニヤっとする服部。

KOOGYがアンケートで勝っても実力ではないから、マンガの内容で勝てばいいと。

かっこいいこと言うじゃないかw

福田も「その通りだな」と言って間界野昂次に勝つ気満々だ。


その後、4人と蒼樹を交えて、新妻エイジの家でネームを見せ合い意見を出し合うことになった。

サイコーは福田のマンガを読んで、読切の時より数段面白いと心の中で評価。

シュージンは蒼樹のマンガを読んで、ハリーポッターを彷彿とさせる出来で思っていた以上と評価。

福田はシュージンの話作りのセンスを見て、最大のライバルは亜城木夢叶と思う、その後ろではエイジが笑い転げているw

さらに福田は、中井の絵をちょっと批判し、蒼樹のマンガにも高い評価を与えなかった。

次にサイコーは蒼樹のマンガは中井が世界観を出し切れば面白くなるかもと評価。

シュージンも次に福田のマンガを読み、現代版「男塾」で、超面白いと評価した。

全部心理描写だったけど、人によってマンガの評価も色々だ。


心理描写が終わると福田は意見を出し合おうと言うが、心理描写がなかった蒼樹がそれを断った。

自分のマンガが一番面白いと思ったかららしい。

それを聞いて福田が蒼樹のが一番つまらなかったと暴露したw

ちなみに福田のマンガは表現をやわらげろと6回も言われたらしい。福田も言っていたが、どんどん規制が厳しくなってるというのは確かに感じる。

PTAを敵に回すくらいの方が面白いというのも納得できる。

近年何か犯罪があるとすぐに、マンガのせいにされるからね… 某昭和58年の夏のマンガとかすぐにニュースに出る。 まったくもってマスゴミはけしからん。


福田も亜城木も自分のマンガ一番だということで意見の出し合いはやめになり、中立である新妻エイジが順位をつけることになった。

そしてエイジによると、「3番は決まりですけど 一番は引き分けです」とのことだ。

3番の人がかわいそうなのでそれ以上は言わなかったが、これは気になる。意外と亜城木が3位な気がする…

そして2ヵ月後、金未来杯が始まって終わった。


今週の作者コメントはコミック2巻の修正についてだった。

61ページと84ページの佳作は福田真太(20)に直して読んでくれとのことだ。

61ページと言えば、石沢がジャンプの手塚賞のページを開いてサイコーにマンガの絵になっていないとちょっかいを出すシーンがある。

84ページは、服部と亜城木で手塚賞の反省会をしているところだ。新妻エイジが居なければ繰上げで入賞していたと語るシーン。

で、そのときの佳作というのは、U-400 武田太郎(22)とガレリアン 名取新一(31)という2人がいる。

どっちかはわからないけど、61ページは武田太郎の年齢は見えていないので、名取新一のところを福田真太にすればいいのかもしれない。



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[ 2009/03/23 15:21 ] バクマン。 | TB(0) | コメント(0)

機動戦士ガンダム00 #24「BEYOND」 感想 

ROBOT魂<SIDE MS> セラヴィーガンダム
バンダイ (2009-01-31)
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リボンズのもとにやってきたティエリアが衝撃発現をした。

ティエリアたちはイノベイターではなく、イノベイターの出現を促すために人造的に生み出された存在イノベイドであった。

なぜイノベイターすら知らなかったティエリアがそんなことを知っているのだろう。

そしてリボンズは自称イノベイドを超えイノベイターすら凌ぐ存在になったらしい。しかしリボンズは小物臭がするなぁ…


ビリーはスメラギに投降を促していた。色々と御託を並べていたが結局はスメラギが好きだったからと本音をもらした。

そして結局スメラギと協力してオートマトンと戦っていた。ビリーここまでしてスメラギの気を引きたかったとは…


ラッセのオーガンダムは粒子切れで体も限界らしい。ラッセはよくやったと思う。

沙慈はルイスを無事救出して安全なところに避難した。

そしてルイスは突然苦しみだし、死亡かと思ったが生きていた。ルイス関係はこれで解決かな。


ティエリアはリボンズに撃たれまくっていた。充分に致命傷だと思う。


刹那はトランザムでヒリングやリヴァイヴと戦うが、トランザムのせいで色々な声が聞こえてきて覚醒した。

ダブルオーのモニターにはトランザムバーストと表示され、虹色の粒子が広がった。

さらにこの粒子が広がったせいでリジェネの声まで出てきた。精神は生きていたんだねリジェネ…

刹那は完全にイノベイターに覚醒したそうだ。きっとこの先チート的な強さを発揮するだろう。

さらにさらにハレルヤまでアレルヤに話しかけてきた。はたして次回の最終話でハレルヤとアレルヤは活躍するのかな。

ソーマとアンドレイは無事であった。ソーマはマリーに戻りアンドレイと会話。

アンドレイは心では父を撃ったことを悔やんでいるのかも。


ヴェーダの前で脳量子波の乱れに苦しむリボンズにもリジェネの声が響いた。

そしてリボンズはヴェーダとリンクできなくなった。

リジェネ「リボンズ。君の思い通りにはさせない。そうだろティエリア。」

がよかった。

ここでセラフィムが勝手に動き出し、トライアルシステムを発動。ヴェーダとリンクする機体が動かなくなった。

特攻機ガガやガデッサ、ガラッゾ、オートマトンやもちろんアルケーガンダムも。

サーシェスはピンチを察して脱出。それを追うロックオン。

ロックオンの頭にアニューの声が響くが、最終的にライルがサーシャスを撃って無事家族や兄ニールの敵を討った。

サーシェスが倒されてほんとによかった!

最後は刹那がヴェーダのところに来て、肉体を捨てヴェーダと完全にリンクしたティエリアがイオリア計画の全貌を話そうとしてED。


ED後ティエリアがイオリア計画が語った。だけどどこかで誰かが言っていたような気がする。

その後トライアルフィールド発生中のセラフィムが何者かに撃たれた。GNドライヴも壊れたかもしれないな。

トライアル中に動けるのは誰かと思ったらリボンズ・アルマーク。

ここに来て新型MSで攻撃を仕掛けてきた。まったくしつこいやつだ。


次回は最終回「再生」

リボンズ倒して終わりとかじゃないよな…

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[ 2009/03/22 18:18 ] アニメ関連 | TB(13) | コメント(0)

とある科学の超電磁砲 アニメ化決定!! 

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かねてからの噂どおり とある科学の超電磁砲 のアニメ化が とある魔術の禁書目録 の最終回で発表された。

とある科学の超電磁砲とは月刊コミック電撃大王で連載中のマンガで、御坂美琴が主人公の外伝。

原作のストック的に幻想篭手(レベルアッパー)編までを1クールだろうか。

放送は噂によると2010年らしいから楽しみにしておこう。


それと 本編である とある魔術の禁書目録 も最終回で新キャラが登場し二期がありそうな感じで終わった。

二期の発表はなかったが、こちらも期待している。

追記

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今日もやられやくさんによると、どうやらとある科学の超電磁砲2009年10月スタートらしいです…

関連記事
とある科学の超電磁砲 1巻、2巻 感想
とある科学の超電磁砲 3巻 感想



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とらドラ! 24話「告白」 感想 

とらドラ10! (10) (電撃文庫)
竹宮 ゆゆこ
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今回から原作の最終巻である10巻の内容に入ったが結構原作と違っていた。10巻の感想はコチラ。ネタバレ注意。9巻はコチラ


前回の続きで大河を追いかける実乃梨と竜児。OPで美乃梨が階段から走っていくシーンはこのシーンだった。

作画がよかったと思う。そして美乃梨は大河を追いながら竜児が好きだったことなど思いの内を叫んだ。

しかし結局大河には追いつけず、実乃梨は鼻血を出して倒れてしまう。竜児は実乃梨を保健室に連れて行き実乃梨と決着をつけた。

実乃梨は男である弟は野球ができるが、女の自分はできない。それを意地で体育大に進みソフトの全日本を目指すそうだ。

みのりん男らしいなぁ。かっこいい。夢のために一直線だ。

そして竜児は実乃梨に応援されて大河を追っていった。

大河は変に律儀なところがあるためバイトには現れた。現れたところが面白い。

バイトが終わり二人で歩いていると、泰子と大河の母が現れた。まさに修羅場だった。

泰子は竜児が無断でバイトをしたことにショックを受け竜児と喧嘩をし、大河の母と母も最初から仲が悪いようだ。

そして二人は駆け出した。ここで遅めのOPが始まった。

橋にたどり着いた二人は色々会話をした。

大河の父は事業に失敗して夜逃げ中だそうだ。因果応報だね。

そのため大河の母は大河を引き取りに来たが、大河の母にはもう家庭があるため大河は拒否。

竜児は自分のせいで泰子を不幸にしたと思っていた。

その後、大河がドジって竜児を真冬の川に落としてしまった。

ここであれれ~と思った。原作ではこの前に重要なシーンがあった。尺の都合かもしれないけどカットされてしまったのは残念。

何があったかというと気になる人は反転してみて欲しい→「キスシーン

川に落ちた竜児は、もうすぐ18歳になるということで大河にプロポーズをした。そして大河も川に飛び込んだ。どうやら大河が先にプロポーズしたかったようだ。

イチャイチャしやがって!

川にあたりから原作と違うところがちらほら出て来た。原作とは違う結末になる展開は結構好きだが、とらドラ!はどうなるだろうか。

川でイチャイチャしていると、竜児の電話に北村から電話があり親の捜索の手が及んでいない亜美の家に避難した。

そこで竜児は大河と駆け落ちすると宣言し、実乃梨からバイトで溜めた貯金通帳と、亜美から別荘の鍵、北村からおこめ券をわたされた。いい友達だ。

亜美もなんだかんだで助けてくれるところがいいね。実乃梨とも仲直りしたようだ。


亜美の家を出た、大河と竜児は一度家に戻り荷物を取りにいった。しかし竜児の家に泰子は居らずインコちゃんと一緒に家出していたw

残されたメモには泰子の実家の住所が記されていた。泰子の実家との和解フラグだね。

次の日大河と竜児は学校を休み泰子の実家に向かった。原作では一度学校に来てクラスの皆の力を借りて学校から脱出した

泰子の実家に着いた竜児は泰子の父と母に大河を「俺の嫁です。」と紹介した。かっけ~w

次回はたぶん最終回サブタイトルは「とらドラ!」。個人的には原作と違う終わり方をと期待している。



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[ 2009/03/19 03:05 ] アニメ関連 | TB(13) | コメント(0)

ザ☆ネットスター! 春の増刊号 感想 

進行は白石稔と柚木涼香で、サブタイトルが出る演出が絶望先生風だったw

内容は前回と同じように総編集で間に、白石さんと柚木さんのトークがあった。

トークには口笛の演奏者の人が登場して何曲か演奏した。きれいな口笛だったと思うw


白石さんはプライベートで初詣に鷲宮神社に行ったそうだ。

声はかけられなかったそうだけど、参拝するのに一時間半かかったらしい。あの町は繁盛してそうだね。


最後に重大発表がった。

白石稔が4月からレギュラーに決定だそうだ。 これは4月からも期待しよう。


副音声も前回同様オーディオコメンタリー風であった。

白石さんはワープロでかな打ちらしい。いまどきすげー。パソコンでネットするときはネット喫茶に行くらしい。不便だろうw

外国の人が日本語を学ぶにあたり、アニメはドラマよりもはっきりセリフを言っているため、日本語を勉強するのにいい教材になるそうだ。

なるほど… ということはアニメの吹き替え版を見れば俺も英語を学べるかもしれない。

白石さんはプライベートでコミケに行ったそうだ。そして声をかけられなかったそうだ。

俺も芸能人が道を歩いていても気づかないだろう。

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[ 2009/03/19 00:40 ] 雑記 | TB(0) | コメント(0)

アイドルマスターブレイク! 1巻 感想 

アイドルマスターブレイク! 1 (1) (ライバルコミックス)

人気ゲーム THE IDOLM@STER のコミカライズ作品だけど俺はアイマスを全く知りません。

なんとなくこの アイドルマスターブレイク! が話題になっていたから買いました。

以上のことを踏まえて感想。

カバー裏に「この本で初めて「アイマス」に触れる方にも~」と書かれていたとおり、アイマスをまったく知らない俺でも楽しめた。絵もよかったと思う、かわいかった。

ストーリーは、16歳の少年 高木裕太郎 が倒れた祖父の代わりに祖父の会社765プロの社長兼プロデューサーとしてやっていくことになるというもの。さらに多額の借金も受け継ぐハメに…

16歳で社長というのはすごいね。当然の世間の注目をあびるが、マスコミの前で「頑張ります!」と宣言して本格始動。

俺は原作のゲームはよく知らないけど、プレイヤーがアイドルをプロデュースしていくゲームだと認識している。だからこのマンガはプレイヤーが主人公と考えていいのかな。

1巻は1話完結型で主人公 裕太郎 が何気ない振る舞いでアイドルの信頼を得ていくという内容だった。

アイドルは本編に6人しか登場しなかったが、オマケページによるともう何人かいるようだ。ゲームはどうか知らないけど、2巻以降新しく入ってくるのだろうか。借金だらけなのにw

最後にはライバルと思われる我那覇響と四条貴音が出てきた。所属は961プロダクション。

こういうライバルの出現は少年誌らしい展開でいいと思う。CDの売り上げを競ったり、TVの収録の裏などでぎすぎすするのを期待しようw

話と話の間にあるキャラクター紹介があったが、星井美希の所属が「765プロダクション?」となっていたのは何故だろう。なぜに「?」? 印刷ミス?

個人的な評価
★★★★☆



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“文学少女”と穢名の天使 感想 

“文学少女”と穢名の天使 (ファミ通文庫)
野村 美月
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今回は琴吹さんが活躍する話であった。からかわれる琴吹さんや親友のためにがんばる琴吹さんが見所だと思う。

琴吹さんが初めて心葉とであった話も語られた。琴吹さん一途すぎだ。

受験生である遠子先輩はあまり登場しなかったが、最後はやっぱり文学少女の想像で解決して何よりだと思った。


いつものようにある太字の手紙のような文章はたぶん騙されてしまった。

たぶんというのはどうしても最初のほうはミスリードもなく書かれていたとしか思えない。最後にはいつものようにネタばらしがあるけどそれでもだ。

だが今回の太字の語り手は卑怯だと思う。ミスリードとかではなく 語り手が意図的に騙してきた… わかるわけないじゃないか!


今回はオペラ座の怪人が題材になっていたけど、オペラ座の怪人に出てくるファントムと天使とラウルが誰に当てはまっているのか見極めるのが難しかった。

そして結局騙されてしまった…


オペラ座の怪人は、俺の中でなぜかコナンとか金田一のイメージがあるけど原作はもちろん読んだことはない。そしていつものようにちょっとだけ読みたくなった。


今回心葉と琴吹さんとの関係が前進したけど、最終的に心葉は誰と落ち着くのである。このまま琴吹さんか、遠子先輩か…

でも琴吹さんには幸せになってもらいたいね。心葉君が遠子先輩を選んでしまったら彼女はどうなってしまうのだろう。


あと前回最後に登場した美羽も物語とは今回関係ないところで絡んできた。

最初のほうで芥川君が気にしていたことはきっと美羽関係だろう。読んだ瞬間にピンと来た。

そして琴吹さんの最後の一言は衝撃的だった。前回も太字の最後には驚かされたが今回もだった。


今回穢名の天使を読んで、美羽が心葉によそよそしくなり最終的に飛び降りた理由がなんとなくわかった気がする。

美羽はかつて小説で最年少で賞を貰うことを目標にがんばっていた。それを愛する心葉も応援してくれていて幸せに思っていた。

だが素人の心葉がいともたやすく、適当に書いた小説で最年少でその賞を取ってしまったのだ。

そりゃよそよそしくなるよな。自分ががんばっても取れなかったものを簡単に取られては… しかも、うかれてやがる。

それに最年少受賞という栄誉はもう絶対に取れないし。

だから飛び降りたのだろう。そして助かったあとも心葉を憎んでいるのだろう。

あとがきによると次回から美羽の話に入るらしい。俺の考えは当たるのだろうか。それとも読者がこう考えるのもミスリードなのかな…

個人的な評価
★★★★★



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バクマン。 29ページ 文学と音楽 感想 

今週はセンターカラーで、金未来杯にエントリーが決まったところから始まった。

サイコーとシュージンは2週間で19ページ1作を続けていたが集英社に行く途中、中井と新キャラの女性を発見する。

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画像(C)集英社/大場つぐみ・小畑健

この女性はサイコーも言っているが岩瀬のような雰囲気で名前は蒼樹紅(あおきこう)。中井は惚れているようだが、感じのいい雰囲気はしないな。

蒼樹はサイコーとシュージンが亜城木だと知ると「この世は金と知恵」は夢がないから少年誌に載せる内容ではなく良くないと本人を目の前に言ってきた。

ずばずば言ってくるが、蒼樹はストキンの準キングでサイコーが絵を頼まれた人だった。こいつにつかなくて良かったと思う。

蒼樹のマンガは、仕上げテクニックがある中井が絵を担当し、弱点であるキャラの顔は蒼樹が描くため、サイコーは絵では勝てないかもと弱気になった。

だがこいつには勝ってほしいね…

そして中井から金未来杯のエントリー作品のことが語られた。

編集部では福田の作品が一番期待されていて連載も有利である最初であった。

37・38号「KIYOSHI騎士(ナイト)」福田真太
39号「擬探偵TRAP」亜城木夢叶
40号「hideout door」蒼樹紅 中井巧朗
41号「カラフジカル」間界野昂次(まかいのこうじ)


2番目以降は関係ないらしいけど、最後に掲載される間界野昂次は実際の人物である馬飼野康二さんが元ネタだろうか。

蒼樹は福田のマンガも少年誌らしくないという理由で好きじゃないと言ってきた…だめだこいつ早く何とかしないと…

でも「嫌い」ではなく「好きじゃない」と言っているのは一応罪悪感があるのかな。

そして話題は間界野昂次の「カラフジカル」の話になった。

カラフジカルはサイコーとシュージンによるとピンとこないし、絵は斬新だがマンガというより絵本かミュージカル見てるって感じでシュールすぎて駄目だったそうだ。

しかし蒼樹はアーティスティックだし夢や希望を感じて好きと感想を述べた。賛同する中井がちょっとウザいかも…

男性と女性の感性の違いというものはあるだろう。その違いと考えておこう…


そしてサイコーとシュージンは服部との打ち合わせに。

二人は次の19ページの打ち合わせだと思っていたが、やる気が充分伝わったということで連載の打ち合わせになった。

金未来杯のエントリー作が載るはアンケートハガキにはいつもと違って、

そのエントリー作品を
①支持します
②支持しません
 

という項目があるらしい。一番最初に載る作品は、2番目以降に載った作品と比べて支持するか、しないかという考えが働いて不利になるらしい。

だが1番でなくても結果を出せば連載されるそうだ。1番じゃなくても連載された例として、

「ムヒョとロージーの魔法律事務所」、「切法師」、「MUDDY」、「K.O.SEN」

が出てきたがムヒョとロージーくらいしか記憶にないな…

一番の作品は、現在連載されている「ぬらりひょんの孫」や「べるぜバブ」がある。それともう連載してないけど「タカヤ-おとなりさんパニック!!-」も一番だったそうだ。

タカヤはたしかに読み切りは面白かった。


そして服部個人的には「カラフジカル」なんて作品には絶対負けて欲しくないらしい。理由は言わなかったが何かあるようだ。

サイコーは寝不足でふらふらしながらも1番を取ると宣言。新妻エイジに追いつきたいそうだ。

エイジは人気も常に上位、コミックス3巻で累計200万部以上、アニメ化の話まで来ているそうだ。エイジすげー。

ジャンプコミックスは1冊420円×200万部×印税は1割(0.1)=8400万円。若くしてお金持ちだ。羨ましい…

シュージンもこの計算していたけど、200万×42=8400万円としか書いてなくて、最初書き間違いかと思ってしまった。420円のコミックの印税が42円というのを周知の事実として計算したのね…


最後に、散々話題になった「カラフジカル」の作者 間界野昂次 とはどんなやつかと思ったらちゃんと登場した。

DVC00022_20090316135028.jpg
画像(C)集英社/大場つぐみ・小畑健

ミュージシャンKOOGY(コージィー)とかいうやつだった。音楽以外でも自分の世界を表現するために音楽活動を休止してマンガを描いたそうだ。アンケートも自分のファンが入れえくれると言っている。

蒼樹よりはマシな気もするけど、いい印象は抱かないなぁ。マンガへの熱意が感じられない。サイコーとシュージンにはぜひとも勝ってもらいたい。


バクマン。とは関係ないがアニメ「ヒカルの碁」から人気エピソードをセレクトした「ヒカルの碁セレクション」が4月20日よりテレビ東京系で放送されるそうだ。見ようかな。



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[ 2009/03/16 13:40 ] バクマン。 | TB(0) | コメント(0)

狼と香辛料 8巻 対立の町(上) 感想 

狼と香辛料〈8〉対立の町(上) (電撃文庫)
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おすすめ度の平均: 4.5
4 絡まるしがらみ
5 ネタばれはあかんから
4 次が気になる出来
5 これはもうただのラノベでは無い
5 久しぶりにハラハラした!


今回は久しぶりにホロとロレンスののろけ話ではなく1巻や2巻のような商売臭い雰囲気の話であった。

しかも8巻は対立の町(上)ということで、気になるところで9巻に続くという終わり方だった。

8巻は6巻以前に引き続きコルやエーブも登場登場した。4巻までのように一巻完結型でなくなってきた。

ロレンスやコルは元の姿に戻ったホロの背中に乗りエーブの目的地であったケルーベの町に先回りをし見事エーブを驚かすことに成功した。エーブざまぁwwと思った。

そしてロレンスは狼の骨について何か知っているジーン商会への紹介状をエーブに書いてもらう。

そしてジーン商会に行ってみるとそこはみすぼらしい商会で拍子抜けだったが、エーブの紹介状のおかげで狼の骨の話は聞けた。

しかしここの主レイノルズ何かを隠しているようであった。隠し事のちのち明らかになるが先が気になる展開だった。

さらにこの町はタイトルの通り川を挟んで北と南で対立していて、町の権力者にとって貴族であり人脈のあるエーブは味方に欲しい存在であった。

だがエーブに取り付くのは難しく、そのエーブと親しげに話すロレンスは特殊な存在になっていた。


ロレンスが訪れたローエン商業組合の主人キーマンも油断ならない人物であった。今までロレンスの味方であったローエン商業組合も敵にであるような雰囲気であった。

キーマンはエーブとつながりのあるロレンスを利用して何かをしようしている…まさにwktkな展開であった。


エーブはこの町の北側から南と話し合いをするために雇われているが、8巻の最後の方でエーブはロレンスに仕事を持ちかけた。

だがそれは難しい選択であった。それはローエン商業組合を裏切ることにもなる。だからロレンスは断ったが、去り際エーブから「後悔するぞ」と一言。


ロレンスが宿に戻るとキーマンから手紙が来ていた。キーマンに宿がばれるのはまずいと考えていたロレンスには痛手。

そしてここで8巻は終わった。嗚呼続きが気になる…

書き忘れたが、6巻で謎だった銅貨の箱の数が合わない理由が明らかになった。この秘密は9巻で生きるのかな。後日期待して9巻を読もう。

個人的な評価
★★★★★

狼と香辛料 9 (9) (電撃文庫 は 8-9)
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[ 2009/03/15 19:51 ] 狼と香辛料 | TB(0) | コメント(0)

機動戦士ガンダム00 #23「命の華」 感想 

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関連:HG 1/144 トランザムライザー グロスインジェクションVer. ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~

今週のガンダム00は熱かった。濃い内容だった。

リボンズはリジェネに撃たれたがリボンズの意識はヴェーダと直接繋がっているため肉体はただの器だそうだ。

リボンズを撃って喜んでいるリジェネの後ろからリボンズが現れそう語った。前回の予告にも登場していたし予想はできていたけどね。

そしてリジェネは再び銃を向けるが、久しぶりに登場したサーシェスに逆に撃たれてしまう。リジェネあっけなかったな…


カティ・マネキンやカタロンはCBに協力しアロウズを潰していくが、マネキンがスメラギさんに通信していると、刹那から全部隊に太いビームを避けるよう警告が来た。

それを撃ったのはイノベイターの超大型母艦がだった。

GNドライヴを交換して撃つという面白いビームだ。小型のメメントモリみたいなものだろうか。

そして大型母艦はコロニー型外宇宙航行母艦ソレスタルビーイングという名前らしい。ソレスタルビーイングという名前が付いているのにはびっくりだ。

イオリアは2世紀以上も前から未知なる種との遭遇 来るべき対話を予見し色々準備していたようだ。こうなるとイオリアがいいやつか悪い奴かわからないな。

そしてこの大型母艦は人類を滅亡から救う希望らしい… こんなやつらに救ってやると言われても信用できないだろう。


トレミーはこの母艦に突入してヴェーダを奪還する作戦に出た。そしてガンダム各機は砲台を叩いてトレミーの進行ルートを作る作業に入った。


量産型イノベイターがガガというMSで特攻してきた。量産型イノベイターはヴリングなどと同じ赤髪で男であった。

しかもこいつらははトランザムまでも使ってきた。ビリーはいつのまにかイノベイター側につきトランザムの技術を伝えてきたようだ。

ビリーは最終回までに消えた方がいいと思う。


トレミーにぶつかりまくるガガの群れをカタロンやカティは追い払おうと努力するが、カティの乗る母艦を守るコーラサワーはガガの特攻を身を挺してかばい 「大好きです。カティ」と言い残し爆発した。

きっとコーラサワーは生きているだろうが、大佐ではなくカティと呼んだところは良かったと思うw

(コーラについて追記。コーラの爆散シーンをよく見てみるとコーラはちゃんと脱出しているようだ。録画している人は確認できると思うが、右方向に色の違う煙出しながら楕円形のものが飛んでいっている。)


フェルトが大型母艦の進入経路を見つけ出しトレミーはトランザムで特攻した。

ガンダムなしでもトランザムはできたらしい。今までアレルヤさんがトランザムしていたのは何だったのだろう。

敵母艦に着艦するとフェルトはヴェーダの位置の割り出し作業に入り、ラッセはオーガンダムで出撃をした。

しかし大量のオートマトンがトレミーに攻撃を仕掛けた。


ここでルイスが登場しダブルオーライザーに攻撃を仕掛けてきた。

さらにライルの前にはアルケーガンダムのサーシェス。アルケーは見た目変わっただろうか? 久しぶりすぎてわからない。

そしててっきりティエリアが仇を取るものだと思っていた。

ケルディムにはシールドビットのほかにライフルビットも新装備されたいたが、初登場でいきなりファングと相打ち。数秒の命だった…


進入経路ではラッセがオーガンダムで敵の侵入を防いでいた。しかしオーガンダムはどう見てもファーストガンダムだ。シールドでかろうじてオーガンダムだと思う。

フェルトがヴェーダの場所を特定するとティエリアの前にヒリングとリヴァイヴが現れトランザムで攻撃を仕掛けてきた。

ティエリアもトランザムで応戦するが、セラヴィーは両腕を失い撃墜される。二期はティエリアがやられすぎではなかろうか…

アルケーと戦うケルディムもサーシェスにボコボコにされる。これはもう早くティエリアにヴェーダを奪還してもらってトライアルシステムを作動させるしかないだろう。

アレルヤとソーマも防戦一方のようでGNアーチャーは粒子が切れ敵にやられた模様。

でもきっと生きているだろう。かつてのアレルヤとハレルヤみたいにソーマとマリーが共闘しないだろうかと密かに期待しているw ハレルヤの登場も待ち遠しい。


場面変わりブリッジに続く隔壁を破られ近づいてくるオートマトンを撃退するためにスメラギは一人う銃を持って出て行ったが、オートマトンと一緒に現れたのはビリーであった!

ビリーはスメラギに銃を向けるが、早く消えて欲しいね。


最後は刹那・沙慈とルイスとの対決。

ここでアンドレイがその場にいたことが明らかになった。アンドレイは何をやっているんだ…

レグナントはファングを放つがもうダブルオーライザーの敵ではない…刹那のダブルオーライザーには勝てないだろう。

ルイスは沙慈に説得されるがルイスは戻ってくるのかな。


ED後、ヒリングは大破したセラヴィーを見てパイロットが脱出していたことに気づく。

見た感じセラフィムガンダムは無事みたいだからヴェーダを取り返したらトライアルシステムは使えるだろう。

リボンズがヴェーダのあるところに行くと、タイミングよく後ろの扉が開きティエリアが現れリボンズに銃を向けた。

リボンズが少し驚いたところが良かった。


次回は BEYOND

ヴェーダは取り返せるのかな。そしてやっぱりソーマは無事のようだ。楽しみ。



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[ 2009/03/15 18:38 ] アニメ関連 | TB(14) | コメント(0)

とらドラ! 第23話 「進むべき道」 感想 

とらドラ〈10!〉 (電撃文庫)
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おすすめ度の平均: 5.0
5 分かり合える奇跡
5 ありがとう!
3 終わってしまってさびしい
5 ただただ心が温まります
5 ラブコメ、一つの最高の形


今週は原作9巻のクライマックス付近までの内容だった。原作9巻の感想はコチラ

次回は9巻の最後の方からとうとう原作最終巻である10巻の内容に入る。10巻の感想はコチラ

学校に帰ってきた大河は傷口を麻耶や奈々子に見せよとしていた。いつもどおりの光景でなによりだと思う。


大河と竜児は進路希望調査の紙をまだ出していなかったため担任に呼び出されていた。

しかし竜児は親との意見の不一致を理由に、大河はお金持ちだからを理由に何も書かなかった。

大河は紙飛行機にしてしまうほどだった。竜児は家庭も事情もあるが親とぶつかったことがないようだ。一度くらいぶつかることは人として必要だと思う。


竜児が担任のいる職員室に行くと、亜美がなにやら頼み事を断っていた。そして亜美は逃げ出し、竜児はなぜか亜美を追いかえる羽目になった。

亜美には下駄箱で追いついたが、亜美が落とした靴を拾ってあげると、亜美は「靴フェチ?キモ」というセリフを浴びせてきた。さすが亜美ちゃん。

その言葉に頭に来たのか竜児は靴を遠くに放り投げ、結局自分で拾ってくる羽目になる。

そして亜美を話をすると、亜美は来年度の制服のモデルを頼まれていたそうだ。

亜美はストーカー騒ぎが終わったら再び転校しようとしていたそうだ。

だが大河が傷付いているところを見て、大河の気持ちを自分以外に気づかないら救ってやらなきゃと思ったから思いとどまったらしい。

しかし今は自分がいなければすべてうまくいっていたかもしれないと思い去ることを考えていた。

亜美ちゃんはいいやつだ。情に弱いところがいい。初登場時レストランで大河をいじっていたころが懐かしい。


亜美が去ると同時に竜児の電話に大河から泰子が倒れと連絡が来た。泰子はケーキ屋のバイトまでして体の限界だったのだろう。

竜児は何か買ってくるというが、エコバッグも持たずに出かけていた。大河はそれを追いかけた。

竜児は自分のせいで泰子が倒れたと苦悩するが、大河の言葉に支えられた。

そしてケーキやに事情を話し、竜児と大河はバレンタインのためバイトをすることに。ちなみに泰子には泰子はクビになったことにしていた。

そしてバイト。大河のポニーテール姿が可愛いかった。

そして客としまず春田が彼女連れでやってきた。いきなりの彼女の登場でビックリだ。

学校で言っていた学校は勉強するところというのが伏線だったのかな。

そのあと時間差で能登が登場。能登は自明で木原麻耶が好きなようだ。とても分りやすいが、この2人はどうなるのだろう。

大河は客が来ないからリーサルウエポンとして亜美を召喚して。そして桜をやらせたw

嫌だと言っておきながら、最終的にはやるばかちーに感動したw

次の日大河は北村、竜児、亜美、実乃梨を空き教室に呼び出して手作りチョコを渡していた。

そして北村には雪山で背負って助けてくれたことのお礼も言った。だがここで口裏を合わせていない実乃梨が色々喋りだす。

実乃梨は竜児にせまり「嘘つき」と言った。このときの実乃梨は怖かった。

実乃梨は大河を助けたのは竜児で、独り言も竜児が聞いてしまっていて、だから北村が助けたことにしたとすべてをばらした。

実乃梨も最初は天然キャラだと思ったら、今じゃこんなキャラだ…

実乃梨の言葉を聞いて大河は後ろのドアから逃げようとするがそこには北村が通せんぼ。前は亜美が通せんぼ。

幼馴染のいいコンビネーションだったと思う。

大河は実乃梨に捕まり実乃梨の言葉を聞き、亜実と北村は自分達にできるのはここまでだと道を明ける。

そして大河は逃亡。それを追おうとする実乃梨。そして竜児は追うのかというところで終わった。

原作9巻の山場だね。次回はたぶん竜児と実乃梨の和解とかの話もあるだろうし、何より最終巻の内容に入るから楽しみだ。

ところで10巻の尺は2話弱しかないのか… でも予告にも出ていた橋のところの話は短くできそうだし、10巻自体そんなに厚くないから大丈夫かな。



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[ 2009/03/12 03:15 ] アニメ関連 | TB(19) | コメント(0)

とらドラ! 最終10巻 感想 

とらドラ〈10!〉 (電撃文庫)
竹宮 ゆゆこ
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おすすめ度の平均: 5.0
5 本当にありがとう
5 大団円! 綺麗にまとめたゆゆこ先生に感謝!
5 竜の児がついに竜に
5 竜は虎の傍らに虎は竜の傍らに
4 ラブコメの新地平を拓いた斬新な結末の最終巻


ネタバレなど気にせず感想を書くので注意!

結論から言うと、正直「えっ!これで終わり?」というような終わり方であった。しかしハッピーエンドで終わってよかったと思う。


9巻の続きで逃亡した竜児と大河はどこかの大橋までたどり着いた。

ここでちょっと語られたが、大河の父は訴訟に負けて自己破産をして大河のマンションも含め色々なものを差し押さえられて現在逃亡中だそうだ。

なにやら悪い仕事をしていたようだ。やっぱり悪いことをしてお金を儲けちゃいけないね…

竜児と大河は橋までたどり着いたが、そこからバスなどを使い逃亡するために資金を確認するとあったのは大河持っていた34000円。しかし大河のドジでそれを風に飛ばしてしまう。

結構絶望感が漂うシーンであった。関係ないがリトルバスターズEXというゲームをクリアしている身としては暗闇しか見えないんじゃないかと思ったね。

だか竜児はこの橋の上で大河にキスをした。このシーンはちゃんと挿絵付きで乗っていた。状況が状況なだけにロマンチックかどうかは微妙だけど。

その後竜児は大河のドジのせいで雪の降る中、川に落ちてしまう。川が浅かったらしいがそれなら衝撃はやばかっただろう。

そして竜児は大河にプロポーズ。結婚してしまえば大人として認めてもらえるから。確かに法的には結婚したら大人になるはずだ。だがこのやり方ではねぇ…

そして大河はそのプロポーズを受け川にいる竜児の胸へ飛び込んだ。このシーンはちょっとよかったと思った。

川で騒いでいると、大河と竜児を探していた亜美が本当に見つけてしまい、北村と実乃梨に連絡し物陰に隠れた。

だがそれを二人に見つかってしまい、二人は救助された。亜美は何だかんだで優しいね。情に弱い。

その後駆けつけた北村と実乃梨ともに亜美の家へ行った。そこで風呂に入り一息ついたところで、今後のことを話した。

このとき亜実は潜伏場所として別荘の鍵を渡そうとしたりして、やっぱりいいやつだと思った。

竜児と大河は一度帰宅して、竜児は泰子にひどいことを言ったことを謝って翌日逃亡するための準備をしに、大河は母に最後に学校に行きたいと行って、その後逃亡するための準備をするために。

まじめな高校生でここまでの決意をするのはすごいと思った。

竜児が家に帰ると泰子は家にいなかった。あったのは実家の住所と時計だけ…家出したそうだ…

翌日、学校で担任の目を盗んで作戦通り逃亡を行った。このときクラスの皆も協力してくれていたwいいクラスだ。

怒る大河の母に担任は子供たちを信じると言い、明日までに帰ってこなかったら教師を辞める誓約書まで書いた。

恋ヶ窪ゆり 独身(30) 先生かっこいいね。この人が1結婚できないなんて嘘のようだ。短編とかで結婚話とかあってもいいと思った。


そのころ大河と竜児は泰子の実家に向かっていた。そして高須という表札を見つける。

高須という名字は父の名字ではなかったけど、父については語られなかった。竜児がいつか聞ける時が来ると言っていたから、いつか短編あたりで語られることを期待しよう。

高須の家に事情を話し、色々あって泰子を呼び出すために「竜児が大怪我した」という嘘メールを送った。

すると泰子は実家に現れ、色々あり親と和解。

上に書いた「色々」という部分がこの最終巻の見所で感動するパートだったと思う。

竜児と大河は実家で一晩過ごし大河は一人母の元へ決着をつけに行った。

後日竜児はそのことを北村、実乃梨、亜美に伝えたが、もちろん皆納得しない。帰ってこないから当然だ。大河のマンションに訪れてももちろんいない。

亜美と実乃梨は一緒に泣いたりして仲直りもした。竜児は絶対に大河が戻ってくることを信じていた。


3年の新学期が始まり竜児は恋ヶ窪ゆりに反省文を出していた。そしてかつて出せなかった進路希望調査も。

そこには「みんな幸せ!」と書かれていた…結局竜児の進路は謎だった。どうするんだろうね。

その後は、いつものメンバーと春田や能登、亜美と奈々子、麻耶たちとでカラオケに。亜美が実乃梨を誘うところはほほえましかったw


前に大河が住んでいたマンションには違う人が入居し、泰子は新しい店(お好み焼き屋)の店長になっていた。

そして竜児は朝学校に行こうとするとそこには大河がいた。

大河は母を説得し今の学校にいられるようになったのだった。そして弟もできていたw

家も近所らしい。語られなかったが名字は変わったかも。

そして学校で皆を驚かしてやろうということになって物語は終わった。

もうちょっとエピローグ的なものがあってもいいような気がしたけど、とらドラ!面白かった。

今後は短編がいくつか予定にあるらしいから、ものによっては期待しよう。

個人的な評価
★★★★★



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[ 2009/03/10 03:44 ] とらドラ! | TB(0) | コメント(0)

バクマン。 実物とマンガ内における服部雄二郎氏 

2009年3月9日発売の週刊少年ジャンプ15号のある少年ジャンプ16号のお知らせのページにて、

次号(16号)の巻頭カラーがバクマン。ためかリアルバクマン。と称して各マンガの編集さんが顔写真付きで次号の予告をしていた。


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[ 2009/03/09 21:10 ] バクマン。 | TB(0) | コメント(0)

バクマン。 28ページ 協力と条件 感想 

バクマン。 2 (2) (ジャンプコミックス)
大場 つぐみ 小畑 健
集英社
おすすめ度の平均: 5.0
5 バランスの良さ
5 一巻よりも面白いです!
5 マンガについて
4 1巻より2巻のが面白い。
5 友情愛情、そして純粋な信頼


サイコーとシュージンは仕事場でネームを描くことになったが、

服部は2年計画を実行するためにシュージンの家に資料としてダンボール6箱の推理物の小説と映画のDVDを送りつけていた。


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[ 2009/03/09 13:18 ] バクマン。 | TB(4) | コメント(0)

機動戦士ガンダム00 #22「未来のために」 感想 

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 3 [DVD]
バンダイビジュアル (2009-04-24)
売り上げランキング: 111


グラハムはCBと戦うためになぜか滝に打たれて修行をしたようだ。

ビリーのおじさんの家が和風すぎるw 片桐の名字は伊達ではないようだ。

そして先週の続きで刹那と戦うが、ダブルオーに剣を白刃取りされて敗北。スサノオは白いマスクが取れるとフラッグに似てるね。

ちなみに刹那は純粋類として覚醒したようだ。


刹那はトレミーに帰還し仲間にヴェーダの場所を教え、CBのメンバーも覚悟を決める。いざヴェーダの場所へ!

ラッセも復活した。よかったよかった。そしてミレイナの母リンダからも新装備が届いた。

ガンダムのパワーアップパーツやなんとオーガンダムまで。GNコンデンサーを積んだのだろう。

オーガンダムは色が付くと本当にファーストのようだ。まさかこんなところで再登場するとはねw


カタロンとクーデター派は攻撃の準備をしていた。そしてハーキュリーが生存していた。びっくりだね。

そしてクーデター派の中にはマネキンの姿があった! 行方不明とのことだったがこんなところに…


そのころリボンズも何か喋っていたがその背後にはたくさんの人が同じパイロットスーツを着て気持ち悪いほどにつめて立っていた。

これが噂の量産型イノベイターだろうか。ガガとかいうMSに乗るってマジ? どちらにしろこのシーンはギャグに思えてしまう 。


グラハムはブシドーを学ぶために和風な修行をしていたようだ。

そして刹那に敗北後 小刀を取り「武士道とは死ぬことと見つけたり」と言いながら自害しようとする。

しかし刹那の言葉が頭をよぎりそれを止めた。グラハムと共同戦線フラグだろうか。


ヴェーダの元へ向かうCB内でフェルトはマリナに気を使いつつも刹那に花を渡す。まさかニールから刹那に乗り換える気かw

そしてガンダムたちが出撃した。

セラヴィーは肩と両足に追加装備でどことなくバーチェのようだ。

アリオスはビーム兵器が両サイドについた。はたして最終回までにアレルヤさんは活躍するのか。

ケルディムは右肩にビーム兵器が追加された。

ダブルオーはエクシアのGNブレードのようなGNソードⅢがが追加された。

ちなみにHGのガンプラでこの装備付きダブルオーライザーが発売される。

そして戦闘開始。それぞれなかなかの活躍を見せる。

そんなとき敵艦がトレミーに特攻をかけた。刹那はトランザムライザーでそれを破壊。

すると中からは粒子が拡散するアンチフィールドが出てきた。トレミーはフィールド脱出をはかる。

フィールドのせいでビームが使えないためガンダムはミサイルや接近戦で対応。映像的に見にくかった。

ティエリアがやられそうなところでロックオンが助けたシーンはなんか印象的だった。

だがトレミーは被弾。敵の接近も許し絶体絶命というときになんとクーデター組とともにカタロンが援護に登場。

タイミングが良すぎだ。カタロンが来なければどうする気だったのだろう。

さらにマネキンも見事な戦術でアロウズ艦隊を攻撃。マネキンがアロウズにした宣言はかっこよかった。

グッドマンの「あの女狐めぇっ!」もざまぁwwだね。

不死身のコーラサワーも活躍した。まぁでも何だかんだ言いながらマネキンはクーデター起こしちゃったんだね…

そしてダブルオーライザーがアンチフィールドを突破してグッドマンも乗っている敵母艦を撃破。


最後はリジェネがリボンズの前に現れ、リボンズに「君の考えは脳量子波を通して僕に筒抜けなんだ」と暴露され逆上したリジェネがリボンズを撃って終わった。

リボンズがあっさり死にすぎだ。絶対何かあるに違いないと思っていたら次回予告にあっさり登場。

なんというネタバレ。

次回はなにやらイノベイターの大型母艦も登場するらしい。あとオーガンダムも戦うようだ。パイロットはラッセかな?

次回「命の華」


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[ 2009/03/08 18:30 ] アニメ関連 | TB(15) | コメント(0)

CLANNAD-クラナド- オフィシャルコミック 最終8巻 感想 



コミック版CLANNADもついに完結した。表紙は家族3人で幸せそうな朋也と渚と汐。

ハッピーエンドをネタバレしているようだ。

8巻は朋也と汐が旅行に行くところからだった。



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バクマン。 2巻 感想 

バクマン。 2 (2) (ジャンプコミックス)
今回も表紙が面白いね。1巻はラッキーマンが描かれていたけど、2巻はシュージンがNARUTO43巻とワンピース52巻とブリーチ36巻を持っている。

NARUTO 巻ノ43 (43) (ジャンプコミックス) ONE PIECE 巻52 (52) (ジャンプコミックス) BLEACH 36 (36) (ジャンプコミックス)

サイコーも何かしらの漫画を持っているがよくわからない。紫色でワンピースやブリーチと同時発売のコミックスを探してみたが目ぼしい漫画はなかった。

そして収録されているのは、8ページ「アメとムチ」から16ページ「速報と本ちゃん」までだった。各話感想は以下のリンクからどうぞ。

バクマン。 8ページ「アメとムチ」感想
バクマン。 9ページ 条件と上京 感想
バクマン。 10ページ「不安と期待」 感想
バクマン。 11ページ「後悔と納得」感想
バクマン。 12ページ「10と2」 感想
バクマン。 13ページ「チョコと赤マル」 感想
バクマン。 14ページ 御馳走と卒業 感想
バクマン。 15ページ 送信と返信 感想
バクマン。 16ページ 速報と本ちゃん 感想

おまけページは1巻同様ネームが紹介されていた。


個人的な評価
★★★★☆



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[ 2009/03/05 19:16 ] バクマン。 | TB(0) | コメント(0)

スティールボールラン STEEL BALL RUN 17巻 ジョジョノ奇妙な冒険Part7 感想 

STEEL BALL RUN vol.17―ジョジョノ奇妙な冒険Part7 (17) (ジャンプコミックス)

半年振りのコミックスだ。やっと発売してくれて嬉しく思う。

表紙は大統領のスタンドD4Cが不思議なポーズをとっている。色はピンクと白で、兎を悪魔にしたような雰囲気だ。

今回だいぶ終盤に近づき大統領のスタンドの謎の能力も登場し頭が混乱している。わけがわからない。

DIOを追っていたジョニーとジャイロだが、ジャイロは大統領と追ってのスタンド使いディ・ス・コに挟み撃ちにされる。

それに気づきジョニーは注意をしよとするが何者かに背後から撃たれてしまった。

さっきのジョニー漆黒の炎はなんだったんだという感じだ。

ジョニーが撃たれたのに気づきそこへ向かうジャイロ。ジャイロの後ろにいたはずの大統領はなぜか消えていた。

わけがわからない。

ジョニーは瀕死ながらも脚を動かし下水溝へ逃げ込んだ。

ジョニーの脚が動いたことはいいことだ。ジョニーは実は動かせるけどそのことに本人は気づいていないのだろう。

ジョニーのもとへ急ぐジャイロにはディ・ス・コのスタンド「チョコレート・ディスコ」が襲い掛かった。

地面に書かれているマス目に、ジャイロの鉄球だろうが、毒薬だろうがあらゆるものを落下させるスタンドだ。

地味に強いね。近づけないし。

だがジャイロは鉄球の回転で空気のレンズを作り自分の位置を誤認させ近づきディ・ス・コを撃破。

さすが鉄球だ。

そしてジャイロはジョニーを撃った犯人探しを始めた。複数の目撃者によるとジョニーを撃ったのはDIO、ウェカピポ、大統領。

犯人は1人なはずなのに意味が分らない。きっとこれが大統領のスタンドの秘密なんだろうが、17巻ではその秘密は語られなかった。

そんな中いきなり遺体のルーツの話になり、大統領が心臓をゲットしたときのエピソードが語られた。

遺体はああやって散らばったんだね。SBRは黄金長方形など自然がテーマって感じがするけど、これも自然の力だったのか。

イエス様が言っていた「物事は円」「回転したならば」というセリフは鉄球の回転と関連付けられると思うが、ジョジョ6部ストーンオーシャンの一巡後の世界とも関係ないだろうか。

一巡する説明図は円だったし、もしも6部までのジョジョと7部SBRにつながりがあるとしたら、ここに何かある気がする。


その後ジョニーが撃たれる8分前の話になった。

ウェカピポ目線で、DIOを追うウェカピポの前にある国旗から人影が現れ攻撃を仕掛けてきた。スタンドの形からしておそらく大統領。

反撃して銃を撃つと倒れていたのはなぜかジョニー。

なんなんだろう。大統領は…自分と誰かを入れ替えるスタンド?

今度はDIO目線で8分前の話。

警備員から制服を奪い庁舎に侵入する。奪われた警備員は恐竜にして木と一体化させた。

DIOのスタンドはこんなことまでできるのか…何が保護色だ。

さらに庁舎内でも警備員を恐竜の形のランプにしやがった。わけがわからない能力だ。

大統領を追って庁舎から出るとウェカピポを発見。

大統領の能力を見極めるために、ウェカピポと大統領の鉢合わせに期待するが、合うことはなく2人は戦うことになった。

DIOの撃った弾はウェカピポに命中し倒したかに見えたが倒れていたのはジョニー。そして背後からはウェカピポ…

え?って感じになる。ポルナレフAAを用意したいくらい意味がわからない。大統領のスタンドの能力が謎すぎる。

DIOの恐竜の鼻によると大統領は近くにいる。だからDIOはウェカピにと協力を求めた。

DIOの小さい恐竜も数が減っていく中、上から大統領とD4Cが攻撃を仕掛けてきた。

SBRで人型スタンドが直接攻撃をしてくるのは始めてじゃなかろうか。とても新鮮に感じた。

その攻撃に対しウェカピポはDIOと組むことに決めたのか鉄球を大統領に投げた。大統領を裏切らないとか言ってられない状況だからしょうがないだろう。

しかし投げた鉄球は大統領の顔に沈んでいって、横から出てきた。大統領は無傷。ここで終わった。

また変な能力が…次の巻には大統領のスタンドが解説されるのかぁ。超気になるんだけど…

そして終わりも近づいてきたような感じがする。3部に例えると、「DIOの世界」にはもう入っているのではなかろうか。


個人的な評価
★★★★★



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シャーマンキング完全版 25巻 26巻 感想 

まずは25巻。

ハオのいる場所にたどり着くために十祭司と戦わなければならい。その最初の戦いは砂漠プラントでの竜とナマリ。

竜は新型OS刺身包丁スサノロウで迎え撃ったが、やられてしまう。仰々しく登場したわりには噛ませ犬だった。

次はレンとホロホロがタッグで挑んだ。砂漠のため氷と雷が作れないがオアシスのわずかな水を氷にしそれから雷を発生させ無事ナマリを撃破。

竜も戦力として認められ蘇生して次のプラントへ向かった。

ムーの外ではライハイトと輝子にプロポーズをしてるが、緊迫してる感じが伝わってきた。

次のプラントは谷で、ブロンが相手。開始早々クモの巣に引っかかり動けない一同。ホロホロとレンもすぐにやられてしまった。

唯一助かったリゼルグが応戦し倒したかに見えたが、ブロンの攻撃がリゼルグの胸に命中。

そのとき扉を開けば動けるメイデンが登場。光の速さのOSで圧倒する。メイデンかっこよかった。

パッチソングで巫力がアップしているブロンはそれでも攻撃を仕掛けてきたが、そこにマルコの防弾めがねで助かったリゼルグが現れ今度こそ止めを刺した。

この時点で蘇生回数は3回…やばいんじゃなかろうか。


次はマグマのプラントでマグナと対決。

マグナは回復源であるメイデンを攻撃するがあのメイデンは空でメイデン本体は巫力切れで谷に残ったそうだ。

メイデンがもうでないのはショックだorz

そしてマグナは蘇生され少しだけ強くなったレンが倒した。そしてオパチョには何か隠された力があるそうだ。

それと葉たちの巫力も明かされた。

葉 78000/108000
レン 50001/100001
ホロホロ 80000/120000
チョコラブ 167500/197500
リゼルグ 115000/17000
竜 45000/85000
ファウスト 3500/12500
オパチョ 800/800

葉が以外と少ないと思う。心が一番強そうなのに。チョコラブはやはりアバさんの修行の成果だろうか。


次は湖プラントでラジムと対決。

ラジムのOSはマイクに巫力を一点集中した剣でなかなかっこいい。葉のOSも一撃で破壊されるくらい強いし。

25巻はここで終わりで巻末にはハオの過去話である麻葉童子が収録されていた。

この話はハオがまだ力を持っていないころの話で原点だ。ハオが乙破千代(おはちよ)と出会って色々する話だ。

この話でハオがどうやって人の心を読む力を手に入れたか語られた。

最初は子供らしかったハオだけど、最後は今のハオのようで「ちっちぇな」というセリフもあって面白かった。


続いて26巻感想。

ルドセブとセイラームが独断でゴーレムでムー大陸に向かいハオを倒そうとしたが、ハオの方が圧倒的に強い上に、ゴルドバもいたため返り討ちに…

ここでゴーレムの秘密が少し語られた。ゴーレムは媒介でルドセブたちの母親の霊が憑依してOSを作っていたようだ。

でもセイラームとゴーレムは魂を破壊され、魂だけのルドセブはハオからSOFを受け取り葉のもとへ行かされた。

まさかのSOFゲットはとても驚いた。しかしセイラームは救われるのかな。

ラジムとの対決は断続中でもう蘇生に巫力の足りないファウストが戦った。ふんばり温泉公式CMソングふんばりの詩で巫力を上げ戦った。

でも奮闘虚しく敗北。これで回復手段がなくなったね。こういう希望のなさが打ち切りへと繋がったのだろうか。

ファウスト敗北後葉が応戦。阿弥陀流無無明亦無で勝利したが、また白紙かよ!

次は高原プラントでカリムが待っていた。だがそこで一晩休むことに。これで完全にハオの目覚めには間に合わない。

葉はファウストと憑依合体して治療したり、SOFが届けられたりした。

他にもSOF以外の五大精霊も登場し、意外と重要な話だったと思う。

そしてジャンプでの最終話。カラーで葉がみかんを持っている。未完ということだろう。

カリムがSOFと戦うのではないかとドキリとするところが面白かった。


さてここからが完全書き下ろしの真完結編だ。

まずはホロホロとカリムの対決からだが、ホロホロが碓氷ホロケウと名乗らずホロホロと名乗る理由が語られた。

ホロホロとは自分が好きだったという女の娘がつけてくれた名前であった。

その娘の名前はは黒部民子といい、ホロホロの通う学校へ転校してきた女の子で通称ダム子と呼ばれていた。

しかしダム子は町をダムに沈めようする家の娘でホロホロの家とは敵同士。話すことを禁じられていた。

だが、ダム子はホロホロと話したくてホロホロの後つけていて遭難して死んでしまった。

ホロホロはそれを悔やみホロケウと名乗るのことを止めていた。ふき畑を作るという夢はダム子がふき畑が好きだったからであった。

予想外の感動話だった。これは連載中にやるべきだったと思う。惜しかった。

さらに持ち霊のコロロはダム子がコロポックルになった姿で、ホロホロが仲間に全てを話したことにより元の人型に戻れた。

いい話だなぁ。そして意外なところでホロホロがパワーアップかな。カリムもいつの間にかやられていたし。

次は密林プラントで隠れる能力に優れているレニム。隠れてこそこそ葉たちを狙っていたが、そこを心の読めるオパチョが見つけ出し撃破。

こいつは一番弱い十祭司だったかもね。まさかオパチョが倒すとは思いもよらなかった。

そしてオパチョの名前はハオがおはちよに馴染んで名づけたんだね…

言われて見れば似てる。なぜ今まで俺は気がつかなったのだろうか…

次は洞プラントで、かつてレンが殺したパッチの弟のニクロムだ。

レンはそんなニクロムに古い媒介や憑依合体で対抗し追い詰めるが、レンはニクロムが本気を出せば自分も本気を出すといいあえて手を抜いていた。

ニクロムは兄が死んでも中立とか言っていたが、兄に未練を持ち兄の持ち霊を隠していた。

そして全力で対決が始まり、最終的にレンが勝利。

ハオ一味だと思われた、ニクロムだけど案外いいやつだったね。正々堂々戦った。

次のプラントは海で相手は、ハオと葉が訪れた喫茶店のマスタータリムだ。そして登場だけして終わり。

次回27巻で最終回だ。ハオとどう決着をつけ終わるのか超楽しみだね。

個人的な評価
★★★★☆



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プロフィール

じゃいろぺりん

管理人:じゃいろぺりん
自己紹介:好きな漫画は ジョジョの奇妙な冒険 や よつばと!、デスノート など。欲しいものは文章力。

最近コメント返信できなくてごめんなさい。

地方在住のため書籍の入手が発売日より1~2日遅れるのが不利。

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