アニメ化したけどユルアニで5分くらいしかないし背景も実写だった…
最低でもアザぜルさんや変ゼミみたいに15分くらいのアニメにして欲しかった。
アニメ化後初のコミックスとなる5巻はお風呂回や水着回があった。ムダ絵放出コーナーも相変わらずセクシーだった。
文化祭のお芝居の内容をメンバーそれぞれで考えて、それをバラバラに適当に繋げてストーリーを繋げるという話は、支離滅裂で昔話なのか現代の話なのかわからないほど無理やりで面白かった。却下してたけど案外行けるかもしれないと思ったw
東京ドームの地下で職人フェスタが行われているという話は、競技が職人とは関係なく格闘技でバキを思い出したw 東京ドームの地下で格闘技ってバキみたいだw
職人フェスタの会場で遭遇したライバルたちとその場でさよならするも、帰りのバスが一緒で降りるバス停も一緒だったりして気まずいというのは確かにあるシチュエーションだ。現実でもしばしば起きる現象で、これは気まずい。
靴ひものない靴でひもを結び直して時間稼ぎとか笑ったw
職人フェスタの種目は格闘技だけでなく水泳もあったため伝統芸継承部の出場メンバーは練習をすることにした。しかし季節は冬でプールが使えず、銭湯で練習をすることにしたw でもマナー違反だ。
しかしその銭湯には熱湯風呂があり、なぜだか水泳の練習から熱湯風呂対決に変わっていて面白かった。
今回新キャラでつまようじさんの妹が登場したが、双子らしく姉とそっくりで可愛かった!性格は姉とは違い陽気で出来た良い妹だった。
ところが妹はつまようじの溝を掘る伝統芸をバカにしていた。そして妹は電話の受話器のコードを巻く伝統芸を継承していた。 どっちもどっちだし、突っ込みどころが多かったw 伝統芸は家系で継いでるんじゃないのかとか、電話は近代的だとか、伝統芸の定義がわからなくなってきたw でも『何かを作っている人』が職人の定義らしいね。
まくら職人は既存の枕を調節して安眠できるまくらにする仕事で役に立つ技だと思った。俺も夜なかなか眠れないからいいまくらは欲しい。
部長が夢で見た漫画のネタを思い出すために再び寝ようとしたが、なかなか眠れないためこの職人が活躍した。しかしまくらを調整するための棒が折れてしまったため、棒の材料を入手する旅に出かけることになった。そこは雪山でかまくらの中で部長が寝ようとすると寝るなと起こしていて面白かった。本来の目的を完全に忘れている。
この寝るためのムダな努力に部長がついにキレたが、あの絵柄キレる姿は迫力が無くて面白かったww
あと、今回登場したタイムマシン職人は真面目にすごいね。タイムマシンのハンドルのみ作っているそうだが、それでもすごい。職人というか技術者の域だと思うけどねw
タイムマシンで副部長が見た未来と過去もすごかった。つまようじの溝掘りは過去も未来も栄えていて笑ったw
カレー職人は普通の主婦と言われていて、対決することになったが、職人が作ったカレーはお店のカレーのようにおいしそうでさすが職人だと思った。カレー職人は普通に職人と名乗ってもいいと思った。
個人的な評価★★★★☆
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