冨樫 義博
集英社 (2022/11/4)
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HUNTER×HUNTER 400話 感想です。
連載再開後10話目で今回の連載の最終回だからかこれまでより物語が動いた気がする!
フィンクスたちは発信機からエイ組のアジトを発見し、ノブナガも合流。敵が思ったよりやれる相手と認識し今度はフランクリンも連れてカチコミするようだった。

今度はなろうも顔負けの余裕の勝利を見せてもらいたい。雑魚相手に負ける旅団は見たくない!
第6王子タイソンの護衛をするイズナビは経典を読んだ相手に守護霊獣の能力が作用すると推測し、今度の晩餐会で国王にそれを読ますことを提案した。

そんなにうまく行きそうにもないけど、今回は下位王子たちの生存に希望が持てる展開が続いた。
守護霊獣となったカチョウも自身の状況を把握した上でフウゲツを守るために強気で、精神的にはセンリツよりも頼もしく希望が持てるじゃなか。

司法局のカイザルも何とセンリツに恋をしたため協力的でセンリツの能力で上位王子の意識を奪った上で毒を飲ませる作戦を提案www

筋肉モリモリなビスケに恋した人もいるし、それぞれ別の場所でこんなことになっているのが面白い。
一方でフウゲツには憑依体が取りついていてひどく衰弱していた。

犯人は現状不明でこのせいで暗殺計画も延期に。これがクラピカの生徒によるものだったら悲しいがはたして…
センリツにはチョウライが面会に来ていてコインをプレゼントされていた。演奏のせいで各王子から目を付けられており忙しそう。死なないといいんだが。

クラピカの念教室では隠れていた念能力者が判明。意外にもツベッパ王子の護衛がそうであった。

だったらなぜ念能力のアドバイザーを欲したのか不明。王子には能力のことを明かしてないのか?
クラピカはこの護衛の何かしらの提案を受け協力者になった。
ここで再び掲載で再開未定なのは辛い。続きが読みたいパートがどんどん増えていく。
最後に今後の掲載についてのお知らせがあった。

今後は週刊連載は無いそうで、今後の掲載情報は今後のジャンプ本誌で発表だそうだ。
つまりに何もかも未定ということか…
ジョジョやワールドトリガーみたいに月刊ででも連載してくれたら嬉しいんだけど、また3年以上待つのは辛すぎる。
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