呪術廻戦 16 (ジャンプコミックス)呪術廻戦 第151話 感想です。
冒頭は幼少期の直哉。見た目は可愛いが正確はすでに悪く、禪院家にいるという呪力がないという男がどんなショボくれた人でどんな惨めな顔をしているのか確認するのにワクワクしていた。

だけどその男はショボくれても、惨めな顔もしておらず、威風堂々としていた。

禪院甚爾ほど面白いキャラが死亡退場してしまっているのは惜しい。
そんな甚爾を知っている直哉は真希は甚爾じゃないと全否定。

投射呪法を重ね続けることで亜音速まで加速して本気の直哉は強かった。直哉の中では五条悟と甚爾は同じ側に立っていて自分もそちらに立ちたいようだった。
しかし今の真希には直哉が1秒を24コマに刻んで動いているのが見えていた。戦闘中に数えていたのはたぶんこれだろう。

フレーム数見えてしかもそれに対応できるなら甚爾のレベルと言って差し支えないのかもしれない。禪院家の術式が真希には通じないということだし。
直哉は真希に偽物と言おうとするが、それは叶わず顔面パンチを受け停止。

これは生きているんだろかね?頭部へのダメージ大きすぎてすぐ病院行かなきゃっぽいけど…
あと、これが死滅回游に含まれるなら真希はポイント大きく稼いでそう。
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