KADOKAWA / 角川書店 (2018-12-10)
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椿様は咲き誇れない 2巻 感想です。
物語の中の季節は夏でプールに海に祭に無防備な椿が天真爛漫で可愛かった。
お嬢様ぜんとしている椿様にも気を許せるご学友ができて、水泳の授業でも楽しそうであった。椿のボディは同姓でも魅力があるらしいw

プールの授業が楽しみすぎて制服の下に水着を着てきてしまった椿は下着を自宅に忘れてきていた。そのためパンツもブラも無しで残りの学校生活を過ごすことに…
だから国語の授業の本読みはやたら色っぽく、本人は何とも思われていないと思っているから面白かったw

掃除の時間に椅子に昇って高所の拭き掃除など高難易度ミッションも無事こなしてやっと放課後。最後の最後に油断して透けてしまう隙の多さが良いね…

調理実習では友達のいたずらでロシアンシュークリームを食べてしまった椿。
またもや色っぽい顔と台詞を言ってしまい、しかも撮影までされ楽しそうであった。学校が女子高で安心w

椿様は友達の家の居酒屋のバイトにも挑戦するが、やっぱり無防備すぎた。野生に対して。今回は男性客が多いのに。

ミスは多かったが結果的にお客さんには好評で、椿が働いたらいつか風営法に引っかかりそうだった。

夏祭りは浴衣。射的の屋台に挑戦する姿ももちろん他者の目を引きそうなスタイル。

ほんと女子高であってほっとするヒロインだ。
海ではついにポロリ。

人は少なかったが目撃者はゼロではない気がするw
こんな感じで隙だらけな椿様のお姿が男性の目を引く物語だった!
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