1巻感想といつものように書いたけど、この作品これきりの読切っぽいな…
「一人のほうがラクだ」と静かな高校生活を過ごす
岸嶺健吾はある日図書室でスペランカーの攻略本を見つけ、現代遊戯部の部長である
天道しのぶに目を付けられてしまった。

現代版ハイスコアガールって感じの内容だった。ヒロインと一緒に新旧様々なテレビゲームをプレイして遊ぶ青春コメディ。
スペランカー初プレイの主人公のスペランカーの弱さへの苛立ちなどあるあるネタも面白かったw

ファミコンのようなレトロゲームだけでなく最新のPS3や箱○のソフトも登場して、自分が知ってるゲームが登場するとにやついてしまいそうになるw
原作小説の表紙を見る限り、同人ゲームにまで手を出しているようでゲームの幅は広そうだ。
ジャパン・ゲーム・バトル・チャンピオンシップに参加した近代遊戯部の面々はそこで、箱○の「ガーディアンヒーローズ」で対戦することになった。

知らない人も含めてゲーム大会なんてオフ会みたいで楽しそうだ。待ち時間とかは携帯ゲーム機やってるしw
スマブラとかマリカーとか64の007とかポケモンとかガンダムVSシリーズとかモンハンとかこの世代にやったら一番楽しいんだろうなw

ゲームの楽しさを改めて思い出させてくれるゲーム愛溢れる作品だった。
原作が気になってるからこのコミック版を買ったわけだけど、原作買ってもいいかもなw
個人的な評価★★★★☆
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