発売日見落としていた…
今回はいきなりフミホが藤井の中にいるホサの存在に気付くところから始まった。

アクシデント的にバレたが、フミホは泣いてこのことを喜んでいた。事情を詳しく聞いてこない辺り何かを察しているんだろうか。
裏野からのお誘いはホサの意思でお断りだった。そして裏野の前から逃亡して藤井は疲れたのか道の真ん中で眠ってしまいフミホに介抱してもらうことになった。
フミホがホサの寝顔を楽しんでいると、ホサはいきなり目を開けフミホに抱きついた。フミホはどっちなのと尋ねるが行動敵にホサだな。フミホに抱きついた意味はホサの普段のセリフを思うと悩ましい。

フミホ帰り際お尻押さえていてたけど、何も無かったんだよな…?

藤井の前にはハンターたちのボスである「
ネクロマリア」が訪ねてきた。ほぼ全裸のような格好で抱きつきながらw

見た目はフミホにそっくりで見分けはつかないレベル。
このボスたちハンターの説明によると世界は「囲い」「水」それに「溶け込んでいたエネルギー」で出来ているそうだが、ある日それが三つに割れてしまい、彼らはそれを何とかしようと活動してきたそうだ。そのこととバイオ・バグは関係あるんだろうかね。なんでハンターなんだろう。
この説明に出てきた世界を構成する三要素をトリニティと呼び、フミホはそのエネルギーで、ネクロマリアは水、そして囲いは浦野が持っているそうだ。ただし、フミホ本人はこのことを知らないときた。
だからこそホサはハンターとして頑張ってきたらしい。
やっとホサに並べるくらいの情報を得た藤井は、世界を再成させるのは自分の責務だと言うネクロマリアを守らなくちゃと思い、ハンターの戦闘訓練を積んでいた。

何も知らないフミホに対し、事情を知っているから責務を追うネクロマリアに心揺さぶられたんだろうか。
でもやっと主人公の行動に方向性が出てきた感じだ。これまでの行動指針は目標がわからなかった。
ネクロマリアは帰還の途中の飛行機で、松陰ちえりに襲撃されていた。藤井が浦野ではなく、ネクロマリア側についたことでの対抗策だろうか。
ネクロマリア様こんなところで囚われの身などにはならんと思うが、今度はバイオーグを従える浦野の行動に注目だな。
今回はタイトルにもなっている「トリニティ」というものについて語られ、ハンターたちのボスまで登場し、物語重視の展開だった。サービス要素はほぼ全裸なネクロマリア様が担当してた。
個人的な評価★★★★☆
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