前回ミラクルジャンプに掲載されてから約11カ月ぶりの読み切り掲載!!
しかもミラクルジャンプのはストーリーとは関係ない特別編だったからストーリーがちゃんと進むのはいつ以来だろうか。
というわけで、YJ2016年13号 特別読切 君は淫らな僕の女王 感想です。
確か前回の君だらは昴とアキラの愛の巣に昴の妹の真奈がやってきて、昴が自制心がなくなったところを目撃されてしまったところで終わったんだっけ?
今回はその真奈が「敬愛するお姉様がこんなさえない男と交際しているはずがない!脅されているに違いない!もしも本当に付き合っているならその証拠に自然なデートをしてみろ!」と言ってきて、真奈監視の元二人で一般的なデートをする話だった。

二人のデートと言えばもっからの自室でセクロス。二人の頭の中にはこれしかなくて笑えた。描かれていないだけで他にもあると思っていたのにw
そこで無難に映画を見に行くことにしたが、映画を学生料金で見るためには学生証がいることを知らずさっそくボロを出すことに。
鑑賞中は恋人らしくアキラは昴と手を繋ごうとした。物語の最初からぶっち切りな変態行為に及んでいた二人からしたらなんと初々しいことか。普通と順序が逆。
手を繋ぐと昴はたったそれだけで興奮が収まらなくなり、暗い映画館でいきなりオ○ニーを初めてしまった。変態ヒロインだとわかっていても、通常状態でここまで自制心がないとは思わなかった。公共の場でこれは日常生活でも危険だろw

前の席でピクピク小刻みに震えている姉を見た妹 真奈は体調不良なのではと心配してイク寸前の姉に声をかけてしまった。

妹に声をかけられオ○ニーを止めて平然としたのはこのヒロインにしてはすごかった。平常時では最大限頑張れば自制心を保てるのか。
しかし歩きながら下半身が大洪水で、セリフとかみ合ってないじゃん!今回はギャグテイストが強いぞ。
地面にボタボタ垂らす昴を見かねたアキラは真奈を撒いて二人で緊急避難。
避難先で昴にオ○ニーの続きをさせてすっきりさせる作戦に出た。昴がやっている所をアキラは観察してたけど、ここは前回のような嗜虐心からの観察ではなく、昴を助けたいという思いでの観察だった。だとしてもってところはあるけどね…

一人プレイで辛そう(?)な昴を見たアキラは自分も手伝おうと、いつものように舐めたり途中からいつもの意地悪な所が出てきて子宮口を責めて昴から何かを出させようとしたりこの作品らしいイベントシーンだった。

しかしここでまたもや真奈登場!妹の前ではイク寸前でも威厳のある姉モードに戻れる昴さんだけど、やっぱり下半身は大洪水で色々大参事。


昴がこのときどんな気持ちで妹と会話していたのかとても気になるわ。二人の関係を疑う妹に本当の愛について語っていいシーンっぽくなってるしさあ。
アキラの肩を借りて地面にシミを作りながら満身創痍で帰宅した昴。その甲斐もあって自制心の砂時計が大幅に溜まっていた。
家族の前では耐えられることを知ったアキラは妹に泊まってもらうことで3日間オ○禁を推奨したが、当の昴は3日もしないなんて無理とギャグ顔でやつれていた。

昴は猿以下だな!
最後は昴の許嫁のおっさんが再登場。気の強いお嬢様JKとのセクロスを希望する変態ロリコン野郎だ。確か最初に登場したときは一応はまともな大人だった気がするけどなぁ。まぁJKとの縁談なんかに乗ってる時点でアウトか。

で、今回の掲載はここで終了。良い所で終わって続きははたして何年後になるんだろうか。ハンター×ハンターとどっちが早いだろう。
今回の昴は常時自制心を保っていたが、妹によりイク直前に寸止め&生殺し状態に二回も陥らされてその反動が後から来る所が面白いエピソードだった。オ○ニー中のだらけた顔からのキリッとした素の顔への早変わりもある種顔芸だ。
待望のコミックス第2巻の情報は特になかった。そろそろストックは溜まっているだろうに。どうしてだ!
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