主人公の
財津原葵の目的はこの学校の頂点に登りつめることで、入学式の新入生代表の挨拶で全校生徒の前でそう宣言したのだったw

目的の理由は今のところ不明で、この場でこんな挨拶したら引かれそうだけど、こうして葵の高校生活は始まり、さっそく帝王部という謎の部活動への入部を決意したw
生徒会長を目指すとかそんな意味ではなく、学校のボスを目指すとかそんな意味のようだった。
帝王部のメンバーはそれぞれ帝王を目指していて、お金の力を使ったり、小動物系なキャラで人心を掌握したり、弱みを握ったり色々なタイプの人間がいた。ちなみに男女共学だけど部員は全員女。

帝王になるために具体的にどんな活動をしているのかと思えば、運動部からの挑戦を受けたり、絵のモデルになったり、ファンクラブのような親衛隊を従えたり、便利屋みたいな活動だと思った。
ただ、暴君にしろ何にしろ支配者みたいにはなっているからこれでいいのだろうw
葵は手始めにクラス委員になることを決意し、クラスのちょっと残念な一面もあるライバルと対決したりもした。こういうところはタイトル通りな内容だと思った。

帝王部のメンバーが絵のモデルになる話では、他人の弱みを握って腹黒く支配する
桐島桜子が可愛いポーズを取っていてギャップ萌えだったww

メインキャラの中ではこいつが一番好きかもしれない。
そして帝王部の部長と生徒会長の対決は、お互い威圧しまくり昔のDQN高校のヤンキーみたいだったw

この二人が現在一番帝王に近いのかもね、片方生徒会長だし。
海での水着回でのビーチフラッグ大会では見事主人公の葵が勝利したが、その代償にポロリをしていた。この主人公はズボンが脱げて苺パンツを披露したりもしてたし、そういう要員でもあるようだ。

皆で夏祭りに出かけた後はなぜか皆でシャワーを浴びていて、その後葵の下着が盗まれるという事件が発生した。
そこで仕方なく生でジャージをはいていたが、二次元の赤面はいいね。立派な萌え要素だ。

それにやっぱ葵はそういう立ち位置のキャラのようだね。
サービスシーンもちらほらとあるドタバタコメディで、絵も可愛いし概ね面白かった。
個人的な評価★★★★☆
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