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マンガとかラノベ等の感想ブログ

マンガ、ライトノベル、アニメ等の感想を書いているブログです。漫画やラノベの発売日情報も載せています。

目的を果たした隣人部のその後は…!?「僕は友達が少ない」 11巻 感想 

僕は友達が少ない (11) (MF文庫J)
平坂読
KADOKAWA/メディアファクトリー (2015-08-26)
売り上げランキング: 22


僕は友達が少ない 最終11巻 感想です。

今回は丸ごとエピローグで、小鷹が2年生のクリスマスイヴに幸村から告白されてから、卒業するまでの隣人部の周りの出来事がショートストーリーで描かれていた。

隣人部を辞めた幸村に告白された小鷹は成り行きで付き合うことになるが、代償に幸村と理科の関係は非常に冷え込んだものとなってしまった。

愛よりも友情が大事と考える理科と友情よりも愛が大事と考える幸村とは、卒業後も数十年に渡りずっと仲が悪い状態が続くってのが面白かった。最後まで残念な二人だった。

夜空の姉で生徒会長だった日向はあまりに成績が悪くてまさかの留年。夜空に勉強を教えてもらうことになってしまった。高校で学力不足で留年ってよっぽどだよな…

小鷹たちは無事三年生に進級し、小鷹も同じクラスになった葵や夜空のおかげもあって以前よりはクラスに馴染めるようになっていて、よかった。

星奈は最後まで変わらなかったように思うが、夜空との友情が芽生えたため夜空が家庭環境のこともあって星奈の家に居候することになった。ちゃんと星奈の部屋の夜空の隠し撮り写真の伏線も回収されて良かった。

最初の最初の状況ではありえないことだけど、こんなシチュエーションまで実現してしまった最終巻。しかも将来的に夜空は柏崎家の財政を裏で操る存在になるとか…

あと、夜空は見開きでとても大きな文字サイズで小鷹に告白するが、Twitterで著作権も知らない馬鹿がここだけピックアップして云々と作者の毒はいらなかったかな… ジェットコースターの件で相当怒っているようだった。

小鳩は中等部での成績が悪いため別の高校への進学を進められたが友達がいるからとエスカレーター式での進学を希望していた。そのために夜空やマリアも勉強を手伝い成績も向上。小鳩とマリアの友情が一番見てて安心したかな。

小鷹三年生のクリスマスイヴでは幸村に隣人部のクリパには行かず、自分とセクロスをしよう、さもなくば別れよう言い寄られていた。

小鷹が取る選択が気になる展開だったが、あっさり隣人部を取り幸村とは別れることとなった。小鷹も残念な奴だ。

隣人部だけの卒業式ではマリアが初めてまともにシスターらしいことをしたと思う。見事に物語を締めてくれた。

そして小鷹は誰ともくっつくことはなく、充実していた青春物語は幕を閉じたのだった。

残念な登場人物たちの残念だけど憧れる面もある日常が面白い作品だった。



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隣人部のメンバーがそれぞれの道で前進して行く…!?「僕は友達が少ない」 10巻 感想 

僕は友達が少ない10 (MF文庫J)
平坂読
KADOKAWA/メディアファクトリー (2014-06-05)
売り上げランキング: 7


今回は挿絵がまったくなし。だけどそんなの気にならないくらい隣人部のメンバーの成長物語が面白かった。


合宿では夜空の実の姉で生徒会長の日向が卒業が危ぶまれるほど勉強ができない馬鹿であることが明らかになり、夜空が勉強を教えてやることになった。

日向にそんな弱点があったことで一気に元気を取り戻した夜空の罵りが生き生きとしていて本当に面白かった。夜空は罵詈雑言を発している時が一番輝いているw

夜空が日向に勉強を教えることになり、生徒会長の業務も夜空が代行。それも完璧にやりこなし全校生徒からも慕われるようになっていった。かつての友達がいない残念美人が嘘のようだった。

幸村も生徒会で仲良く仕事を手伝い、小鳩もマリアと一緒に劇の主役。小鷹も友達である理科の協力でプリン頭を隠す黒髪のカツラと真面目に見える伊達メガネを装備して人から避けられることがなくなった。

小鷹に関しては星奈が本編でも指摘していたが、母との繋がりの金髪を染めるのは嫌と言っていたのにカツラはいいのかよと俺も思う… 変わろうという意思は大切ということかな…

そして星奈は人に慕われるためにギャルゲー攻略のようにリアルでも選択肢を考えて行動するようになった。神のみぞ知るセカイみたいだったw 結果は男子生徒のファンが余計増え、女子からは女の勘により見抜かれていたみたいだけど。

だけど、星奈はそんな愚民共に合わせることをストレスに感じていて、あるとき一気に爆発してしまった。無自覚に人の神経を逆なでてしまうところがあるし、星奈の性格に問題があると言えばあるが…

周りの多くの生徒から避難轟々の星奈を助けに入ったのは、なんと夜空だった。せっかく得た信頼とか人気を殴り捨ててでも星奈を助けに入って感動したわw

みんなの敵である星奈の助けに入ったことで夜空もみんなの敵になってしまった夜空だが、さらにその二人を助けに入ったのはこれまた不良のレッテルを捨てれそうだった小鷹。

泣いた赤鬼の話のように自ら不良を演じて星奈と夜空に向けられた悪意を自分に集め二人を助けたのだった。これまで散々ヘタレな主人公だと思っていたけど、見直した行動だった。

また、星奈は夜空に誕生日プレゼンと挙げて、二人は正式に友達だと認め合っていた… 今更なんだけど、やっとかという感じだw

小鷹はこれをこっそりと見守り自分は隣人部を退部する決意をしていた。小鷹、色々言っていたけど、止める必要はないと思うけどな。ハーレムでいいじゃん。

そして偶然幸村に遭遇した。幸村は小鷹が理科に抱いている感情は友情ではなく愛情だと指摘した上で自分も同じだと、告白をした。小鷹はこの突然の告白に「え、あ、はい」と適当な返事をしたのだった…

小鷹、これはヘタレに戻ったのではなく突然の告白に戸惑って答えちゃったんだよな? そんな彼女をたくさん作る浮ついたやつじゃないよな?

気になるところで次回に続くが、次回は丸々エピローグだそうだ。これは完結ということだろうか?

最後くらいは挿絵があるといいな。ブリキ先生大丈夫だろうか。

個人的な評価
★★★★★



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夜空大大大敗北www「僕は友達が少ない」9巻 感想 

僕は友達が少ない9 (MF文庫J)
平坂 読
メディアファクトリー
売り上げランキング: 2


発売延期していたはがないの新刊がやっと発売された。


前回小鷹と理科が友達になり、夜空がショックを受け旅に出たところから物語は始まる。

隣人部のこれまでの関係性が大きく変わる巻で、それに加え「え、なんだって?」を封印した小鷹の本音が聞けたり、生徒会メンバーとの関係などの話もあり物語の幅が広る展開だった。

ただ本質的にはみんな変わらず残念の一言w

小鷹は選んだのは夜空ではなく星奈。おっぱいスキーな小鷹にとって肉の肉は魅力的だで、一般的に付き合ったら彼女のおっぱいをいつでも好きな時に揉めると信じて疑わない小鷹の痛さは健在だった。それを否定する星奈を混乱しているんだろうと切り捨てるほどにw

でも小鷹と星奈は付き合うことはなく、小鷹は星奈に土下座して両想いにも関わらず隣人部の現状維持のために我慢してもらった。

また、小鷹は夜空のことを「重い」と感じていたのだった。いつまでも過去の関係に固執する夜空さん大敗北www 残念だなぁw

旅に出た夜空は小鷹との思い出の公園で小鳩に出会い、なんと小鷹の家で小鳩に匿われていた。なんかもう色々小さいね。夜空は。

バレたきっかけは、小鷹の家で夜中風呂を借りていたとき、夜空がいることなんて知らない小鷹が風呂を覗くとそこで自慰行為に励んでいたからだった。しばしば裸を見られる星奈以上に残念だ。それに惨めすぎる光景だ。

だけど小鳩には気に入られ懐かれている点だけは夜空が星奈に勝っているね。素の状態では「お姉ちゃん」と呼ぶほどだし。

小鳩の星奈の嫌いようも凄まじく、小鷹が星奈のことが好きだと返事をしたと打ち明けると、思わず小鷹をお兄様と呼び敬語で星奈との関係を止めるくらいだったしw そんな星奈から守ってくれるからこそ懐いたのだった。

夜空も星奈も好きな人を想い続けた結果、ライバルに取られてしまうなんて、この作品らしいなぁ…

夜空の残念無双はまだまだ続き、幸村にも姐御にふさわしくないと見限られてしまった。今度は生徒会の葵とあだ名で呼び合う友達同士となり女子力を高めるために執事服ではなく女子用の制服を着るようになっていた。

今回運命が夜空をいじめているかのように、夜空が敗北しまくっていた…

全てを失った夜空だけど、なんとか隣人部に復帰して隣人部は一応の復活を遂げた。

その後物語は、生徒会の慰安旅行に誘われた小鷹について行く形で隣人部も旅行に行くことになった。

生徒会も変わった人材を抱えていて、神宮寺火輪は夜空に運命を感じお姉さまと呼び始め、「赤ちゃんが欲しい」だとか「セッ○スしたい」だとか危ない発言をしまくりのキャラだった。風呂でもアグレッシブにボディタッチしたりしてたらしいし、生徒会も大変そうだw でも今後のこの二人の絡みは面白そうだ。夜空は友達が増えるのかなw

さらに会長の日高日向は夜空の実の姉であることが明らかになった。両親の離婚で夜空は母に引き取られ、日向は父親に引き取られたそうだ。

離婚の原因は父の浮気だった。しかもその再婚相手は母の友人という複雑な関係。夜空の母にも浮気された原因はあったみたいだけど、夜空も色々思う所があったようだった。

次の問題はこの夜空と日向の姉妹関係の解決の話で、ヘタレな小鷹の働きが期待される。それと今回散々だった夜空はどうやって復活するのかも期待している。

ここまで来ると物語の完結も近い感じがするね。現在唯一ぼっちな夜空に友達ができたらどうなってしまうんだろう。

個人的な評価
★★★★★



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様々な作家による隣人部の残念エピソードを収録!「僕は友達が少ない ゆにばーす」2巻 感想 

僕は友達が少ない ゆにばーす2 (MF文庫J)
平坂読 アサウラ あさのハジメ 岩波零 白鳥士郎 鏡貴也
メディアファクトリー (2013-02-22)
売り上げランキング: 66


アンソロ小説第二弾。

今回も出版社の垣根を越え、色々な作家さんが本編に勝るとも劣らない残念な隣人部の面々の短編を書いていた。

ベン・トーの作者の短編は名前のあるモブキャラが登場して、その点だけは違和感を感じたけど、リア充な小鷹がモブキャラたちに総突っ込みされるというある意味読者目線な物語だった。

この短編の小鳩の挿絵はキャミソールとホットパンツ姿でめちゃくちゃ可愛かった。しかもこの小鳩の写真が小鷹の携帯に入っているって…

小鷹はなんて羨ましい環境に生きているんだ。

まよチキ!の作者の短編は一番原作に近い物語だと思った。夜空に口喧嘩で負けた星奈が部室を出てどこに向かっているのかとか、隣人部のメンバーリア充が嗜むボウリングを楽しんだりとか、星奈と夜空の泥沼化したボウリング対決とかとても良かったわ~w

それに理科のキャラと絡めたまよチキ!にもあるようなそれっぽく見えるシーンとかもまよチキ!の作者らしいと思った。

「そんな遊びはいけません!」という作品は知らないけど、この作者の短編はひどい下ネタ小説だったw

理科の発明品のせいで小鷹のキャラが崩壊していたw

何でもありのアンソロなんだね。

のうりんの作者の短編は夜空と星奈が隣人部の部長の座を掛けて選挙で戦うというもので、まったく無関心な夜空に対しポスターまで作って選挙活動に励む星奈の残念さと温度差が面白かった。

案の定選挙ポスターに落書きされた星奈がゴンさんになっていたのには笑ったw

いつか天魔の黒ウサギの作者の短編はこの作者の作品らしく小鳩の厨二な妄想物語だった。アンソロとはいえ、小鳩は普段あんな痛い妄想をしているんだね…

でも小鳩ちゃん可愛い。

最後は作者本人による生徒会の一存とのコラボ小説が載っていた。

生徒会の一存を書いているのは杉崎であるという設定を活かした面白い作りの短編となっていた。葵せきなさんの名前も本編中に出てきたし、生徒会の一存も読んでないとわからない部分もあったが、それでも面白かった。

個人的な評価
★★★★☆



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様々な裏設定が明かされる…「僕は友達が少ない CONNECT」 感想 

僕は友達が少ない CONNECT (MF文庫J)
平坂読
メディアファクトリー (2012-12-21)
売り上げランキング: 3


今回は短編集ではなく断片集ということで、これまでの時系列のことや登場人物たちの隠されていた設定が小鷹以外の視点で語られた。

コミック版にも収録されていた夜空視点での小鷹との再会の話はこれのコミカライズだったんだね。

星奈の父天馬と小鷹、小鳩の父隼人の学生時代の話はとても重要なエピソードで面白かった。

隼人とアイリは天馬のセッティングした合コンで出会い、その合コンにアイリは眼帯を付けて現れた。病気とか怪我ではなく小鳩と同じく中二病が原因で超笑えたwww

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母娘揃って残念だったんだなw アイリは小鳩に性格も似た感じだし可愛かった。

ちなみに表紙はクロニカ学園時代のアイリともっと幼い小鳩。ありえないシーンだけどアイリが死亡しているだけに、無碍にはできない…

アイリと隼人は交際を初めて今に至るけど、合コンをセッティングした天馬と当時クロニカ学園の生徒会長をしていたノエルも過ちを犯していた。

当時の天馬にはきちんと婚約者がいるのに、当時女子高だったクロニカ学園の寮に訪れていけないことをしていた。そして高校生でありながら、やればできるという当然の結果になってしまっていた…

天馬さんは残念なところもあるけど、まともな人だと思っていたのに当時は若かったようだ。

そしてある日、ノエルと天馬の娘は柏崎家にやってきたのだった。名前はステラw

あの家政婦さんは星奈の腹違いの姉であった!初登場時小鷹が勘違いしたのも今なら頷ける。

天馬も隠し子に対してきちんと責任を取ったからまぁいいのかな。スキャンダルではあるだろうけど。

ステラは自分が星奈の姉であることを星奈には伝えていて秘密として共有していた。それなのに星奈は姉に対して家政婦として見ていて生まれながらのお嬢様で性格悪いなと思った…

あと幼星奈の全裸の挿絵もあった。

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今回の挿絵は裸率がとても高い。一枚誰得な裸もあったけど、総合的には良かった。はがないのブリキの画集が欲しくなる。

小鳩のクラスメイトの話は小鳩が学内で人気者である理由が語られた。原因になったエピソードはいいとして、小鳩の周りの人間がいいやつで温かな話だった。

そして小鳩に振り向いてもらうために本屋のバイトのお姉さんこと夜空に相談していたのは面白い。

色々なことをして小鳩に振り向いてもらおうとするクラスメイトだが、文化祭で小鳩姫を上映して打ち上げ時、小鳩がクラスではなく隣人部を選んだことはクラスにとって残念だったようだ。小鳩がいつか自分のクラスを大切に思うときは来るのだろうか…

あとこの物語に出てくる小鳩のクラスメイトの中学生共はあまりにもリア充で壁を殴りたくなった。夜空も恥ずかしがるくらいだったし、許せないレベル!

理科視点の話では一人称が「僕」だった。この作品のタイトルは理科のことで、理科が影の主役なのかもしれない。

理科の天才ゆえの孤独とか伊達眼鏡をかけていた理由とかも語られ、ふざけているように見えて色々細かいことを考えているということが本編よりも伝わった。

水着で部活をする回で夜空は全身タイツのような水着と馬のマスクを被っていたが、理科はそれを見て残念な人と感じていた。真面目にあの水着とマスクを着用しようとしているところが痛いのは確かだ。

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小鷹視点以外でも夜空に残念な部分はあるんだね…

星奈と小鷹が二人でプールに行く回で星奈はDQNに絡まれていたが、あれはこっそり観察していたステラが小鷹を試すためにけしかけていた。その結果小鷹はステラのお眼鏡にかなったのだった。

ステラは星奈のことをエロゲーばかりして残念だとか、どれだけ小鳩を愛しているかを語ることに気持ち悪いと感じつつも妹として大切に思っていていい人だったけど、最初は傷つけてやりたいと思っていたり、星奈と父を遠ざけたりもしていてまだどこか闇があるようだった。

幸村が性別を男だと思っていた理由も予告通り語られた。

幸村は小学校のときからこれまでずっと性同一性障害と周りから勘違いされ、温かく配慮されてきていたのだった。母も訂正するタイミングを逃しまくりこんなことになっていたw

いやでも、どこかでチャンスは絶対あったろうに。幸村を女手一つで育てたのは立派だけど、この母もやや問題ありだな。

ゲームクリエイターの幸村の母は偶然見かけた小鷹の母であるアイリのをモチーフに眼帯金髪キャラのゲームを作りヒットを飛ばしていたという因果関係のある設定もあった。

今の隣人部はどこかしらで関係があったりして面白い間柄じゃないか。

最後は本編のあの最後の続きで小鷹と理科のバトル後友達になった二人を夜空は見ていた。自分がいるはずポジションに理科やそして肉がいるのはどんな気持ちなんだろうか…

はたして次回夜空は巻き返しなるか…

個人的な評価
★★★★★



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プロフィール

じゃいろぺりん

管理人:じゃいろぺりん
自己紹介:好きな漫画は ジョジョの奇妙な冒険 や よつばと!、デスノート など。欲しいものは文章力。

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地方在住のため書籍の入手が発売日より1~2日遅れるのが不利。

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